細長い形状をしていて、長さは約40cmほどあります。注入口のあるホースが本体に内蔵されていて、空気を入れる時に取り出して本体と自転車のバブルを繋げて使用します。しっかりとホースとバブルが接続するので、空気を入れても漏れてしまうという心配は不要です。
ピストンを手動で上下させて空気を注入、ピストンを動かすだけなので誰でも簡単に使用することができます。大体40回ほど上下を繰り返すことで空の状態のタイヤも満タンに膨らませることができます。
ボール用空気入れ(BALL PUMP)
帰宅してようやく落ち着いた。で胃が痛い。
— まゆの (@mauknow2011) June 4, 2018
会社の帰りにキャンドゥとセリアへ行って空気入れ買ってきてみた☆ついでにお試し用ジェット風船もw
自転車パンク用のボンベタイプもいいかな?と思ったけどタイヤ以外使用しないとあってちょっと躊躇した:sweat_drops:割れたらやだし…。
でもボンベ楽だよね絶対w pic.twitter.com/cW4kJcgY9N
手押しタイプの空気入れで、手でピストンを上下させて空気を注入させるタイプです。付属の注入口は2種類。取り換えることでビーチボール用やゴムボール用といった使い分けが可能です。
子供のおもちゃとして購入したボールは、時間が経過すると必ず空気が抜けてしまうもの。100均でゴムボールを購入した際には、空気入れもセットで購入したほうがおすすめですよ。
ただし、競技用として使用されるサッカーやバスケの硬めのボールは、膨らませることが難しいです。基本的に、同じ100均で販売される柔らかめのボールに対応していると考えて、使用する対象を選んでくださいね。
足ふみ空気入れ
5分弱で完成。
— きよ (@kkiyoeve) August 21, 2018
キャンドゥの空気入れはまあ優秀です。
今から空気抜きます pic.twitter.com/gtSqzuCN3Q
水辺のレジャーで欠かせないのが、足で踏んで空気を送り込むタイプの空気入れです。100均でも長く販売されているロングセラー商品です。子供から大人まで複雑な説明不要で空気を入れることができる便利な商品です。
手や足が濡れているときも、浮き輪やビニールプールを簡単に膨らませることができて夏のレジャーで活躍します。他にも、体幹を鍛えることで人気のバランスボールを膨らませるときなどにも最適ですよ。
しかも、空気を入れるだけでなく、チューブを反対の差し口に設置することで空気を抜くことも可能なので片付けにも役立ちます。
ミニアートバルーンポンプ付き
日産スタジアム:balloon:空気入れ
— hiromin (@hiro_min0) May 26, 2018
忘れずに(*^^*)v:musical_note:
유노윤호 최강창민
동방신기 운명
MBC두니아
우르오스#東方神起日産楽しみましょう #ユノ #チャンミン
ユノ:heart:️チャンミンに風船飛ばし見せてあげたい(≧∇≦):two_hearts:
キャンドゥのん:musical_note:凄く小さい:sparkles: pic.twitter.com/3ZctrZSMmV
風船とセットになっている商品は、100均では定番の商品といえるでしょう。特徴的なのがポンプの形状。ダイソーなどで販売されるバルーンとポンプのセットでは、ピストンを上下させて膨らませるタイプが主流です。しかし、キャンドゥのポンプは手でシュッシュと握って空気を入れるタイプ。
コンパクトなサイズで柔らかいので、指で押すだけで簡単に空気を入れることができます。小さなピストンに指を挟むといった危険性もないので、小さな子供でも楽しみながら風船を膨らませることができるでしょう。持ち運びにも便利なので、学校や会社のイベントにも最適です。
100均空気入れの選び方
空気入れは先ほども紹介したように、用途によって種類が豊富です。空気入れの購入を検討しているなら、あなたが一番使う機会の多い商品を選びましょう。
目的に合った最良の空気入れを選ぶためのポイントを紹介します。
使用用途に合わせてチョイス
自転車の空気入れが欲しい場合も、使用している自転車に合わせて空気入れを選ぶ必要があります。
一般的な自転車や子供用自転車の空気を入れるためであるなら、手軽なスプレー缶やハンディタイプで十分空気の補給が可能です。しかし、タイヤの太いロードバイクなどのスポーツタイプの自転車には、空気圧を高く安定して供給するためにポンプタイプを選ぶほうが無難でしょう。
使用用途に合わせて、空気入れの機能性を考慮した選択をおすすめします。
バルブの形式を確認
自転車の空気入れとしての用途をメインとするのであれば、あなたが持っている自転車のタイヤがどのバブル式(空気の注入口)であるか確認しましょう。
日本で最も主流のバブルは「英式バブル」です。しかし、その他にもロードバイクなどスポーツバイクに多い「仏式バブル」、マウンテンバイクに多い「米式バブル」といった種類があります。
変換アダプタを使用して、空気の注入口を取り換えることもできます。しかし、アダプタが増えると空気入れに無駄に時間がかかるので、直結で使える空気入れを買ったほうが無難です。
付加機能があると便利
100均で販売される空気入れには、自転車用として販売されているものでもアダプターがついていて、ボールの空気入れに活用できる商品があります。
1台購入するだけで様々なものに活用できる、そんな付加機能があると便利ですよ。自転車用だからといって、自転車にとらわれる必要はありません。使い回せるものは活用して、お値段以上の満足を手に入れましょう♪