記事の目次
- 1.滋賀の基本情報
- 2.滋賀の有名なものランキングTOP40(第40位から第31位)
- 3.滋賀の有名なものランキングTOP40(第30位から第21位)
- 4.滋賀の有名なものランキングTOP40(第20位から第11位)
- 5.滋賀といえば第10位:近江八景
- 6.滋賀といえば 第9位:長浜城
- 7.滋賀といえば 第8位:延暦寺
- 8.滋賀といえば 第7位:甲賀忍者
- 9.滋賀といえば 第6位:信楽焼
- 10.滋賀といえば 第5位:安土城
- 11.滋賀といえば 第4位:近江牛
- 12.滋賀といえば 第3位:彦根城
- 13.滋賀といえば 第2位:ひこにゃん
- 14.滋賀といえば 第1位:琵琶湖
- 15.琵琶湖以外にも!魅力に溢れる滋賀にレッツゴー!
滋賀県甲賀市の山中に突然現れる前衛的な建物が、MIHO MUSEUMです。ここは1997年にオープンした比較的新しい博物館なのですが、山の中の自然の造形を生かしたアートな作りが特徴的です。
博物館に行くまでのプロムナードは美しい自然の中にあり、四季折々の自然を楽しめます。また博物館の手前にはトンネルがあり、トンネルの出口に博物館が広がるという前衛的なデザインが訪れる人たちの感性を刺激します。
滋賀といえば第33位:うばがもち
★姥が餅
— 昔の風俗をつぶやくよ (@LfXAMDg4PE50i9e) April 18, 2020
画像は広重作、東海道五拾三次「草津・名物立場」。立場とは宿場とはまた別にある小休止できる場所です。絵には滋賀の草津にある姥が餅屋が奥に描かれています。戦国武将六角義賢の遺児を育てた乳母が作った、という由来があるこのお餅。今でも草津「うばがもちや」さんで食べられます pic.twitter.com/B5K7hNZ81G
「うばがもち」は滋賀県草津の名物餅です。草津といえば中山道の分岐点で、古くからお伊勢参りや湯治の客でにぎわっていた町です。
そしてうばがもちは、当時の旅人の大きな楽しみの一つ。なんとあの徳川家康も、松尾芭蕉に与謝蕪村まで食べたというのだから、いかに昔から名物だったのかがうかがわれます。
滋賀といえば第32位:比叡山坂本ケーブル
比叡山山頂へ向かうには、長めの良い坂本ケーブルがおすすめです。全長2キロ強の道のりを、レトロなケーブルカーが走る姿は見ているだけでもウキウキするもの。
ケーブルカーは山頂に向かって進んでいくので、道中美しい自然や眼下の琵琶湖を楽しむことができ、途中にも観光スポットがたくさんあるので途中下車もまた楽しみの一つです。
滋賀といえば第31位:園城寺
【紫式部の親族ゆかりの地】 園城寺<三井寺>(滋賀県大津市)
— 「源氏物語」関連情報bot (@GenjiBot) April 26, 2020
紫式部の父、藤原為時が1016年(長和5年)4月に出家した寺。
出家のきっかけは、息子・惟規、娘・紫式部を相次いで亡くしたからとも??
※紫式部の没年は諸説あり。 pic.twitter.com/4FV3kb37Ko
「三井の晩鏡」として近江八景に数えられる、園城寺。古く格式高いお寺で、建立されたのは600年代という長い歴史を持っています。
四季折々の自然も楽しむことができ、春は桜、秋は紅葉に目を奪われます。特に桜の時期は1000本の桜が咲き乱れるため、夜もライトアップされ見どころの一つになっています。
滋賀の有名なものランキングTOP40(第30位から第21位)
滋賀といえば第30位:平和堂
白い鳩のマークが目印の平和堂は、滋賀県民が誇るスーパーマーケットです。滋賀県を中心に近畿圏内に点在するのですが、地元滋賀県の店舗数がダントツ!
他の地方の人にはピンと来ないかもしれませんが、いわば滋賀県のイオンとでも言いましょうか?とにかく地元に根付き、地元に愛されるスーパーなのです。
滋賀といえば第29位:滋賀農業公園ブルーメの丘
農業体験、酪農体験、自然体験などができる体験型施設で、園内には広いお花畑やアスレチックなど子供から大人場で楽しめます。新鮮な食材を使ったバイキングレストランや、食べ放題の焼肉レストランがあり、1日中のんびりと過ごせるスポットになっています。
滋賀といえば第28位:八幡堀
八幡堀(滋賀) pic.twitter.com/x8sI4zD8AH
— きれいな風景~Have a break~ (@new_rakuen) April 5, 2020
近江八幡にあるお堀で、お堀の両脇には城下町としてにぎわった当時の街並みが風情豊かに残っています。お堀では川下りもでき、風流な四季折々の風景を楽しむことができます。
滋賀といえば第27位:日吉大社
京都を守るという大切な役割を担う「日吉大社」。日吉大社は平安京の鬼門にあたる場所にあるため、平安京遷都の時に都を守る厄除けの役目を持っていたのだそうです。
ところで、日吉大社の紙の使いは猿。境内には猿の彫刻や猿をモチーフにしたお守りがあり、さらに本物の猿も飼われています。猿は魔よけのシンボルでもあり、「まさる(魔が去る)」と呼ばれているそうです。