記事の目次
- 1.福井の基本情報
- 2.福井の有名なものランキングTOP40(第40位から第31位)
- 3.福井の有名なものランキングTOP40(第30位から第21位)
- 4.福井の有名なものランキングTOP40(第20位から第11位)
- 5.福井といえば第10位:越前焼
- 6.福井といえば 第9位:三方五湖 (みかたごこ)
- 7.福井といえば 第8位:越前そば
- 8.福井といえば 第7位:海産物
- 9.福井といえば 第6位:永平寺
- 10.福井といえば 第5位:若狭湾
- 11.福井といえば 第4位:鯖江のメガネ
- 12.福井といえば 第3位:福井県立恐竜博物館
- 13.福井といえば 第2位:東尋坊
- 14.福井といえば 第1位:越前ガニ
- 15.越前ガニ以外にも!魅力に溢れる福井にレッツゴー!
福井といえば第13位:ソースカツ丼
福井のソウルフードといえば、「ソースカツ丼」を忘れてはいけません!ソースカツ丼というとご飯の上に千切りキャベツ、そしてその上にカツがドーンと乗っかる丼飯のことですが、福井県のソースカツ丼は一味違います。
千切りキャベツはなく、ご飯とソースカツのみのシンプルさ。しかしこのシンプルでダイナミックな丼が後を引くのです。
福井といえば第12位:羽二重餅
柔らか~な食感がたまらない、福井名物「羽二重餅」。生地に砂糖が練りこんであり、上品な甘さにとろりとした柔らかなお餅が美味しい一品です。
真っ白で平べったいお餅は、シンプルながら何枚でも食べられてしまう和スイーツ。この羽二重餅に餡を包んだものや、ぜんざいに入れたものなど違うバリエーションもまた美味しいです。
福井といえば第11位:鯖街道
福井県の若狭湾では新鮮な魚介類を堪能できますが、その昔まだ流通が不便だったころ内陸部の京都や滋賀県では新鮮な海の幸を食べることができませんでした。
そこで若狭湾で採れた新鮮な鯖に塩をかけ、早朝京都へ出発。丸1日かけて翌朝京都まで鯖を届けていたそうです。
そのおかげで京都の人も鯖を食べることができたのですね。その鯖を運ぶルートを鯖街道とよび、今でも鯖料理を楽しめるお店が点在しています。
福井といえば第10位:越前焼
福井県の越前町は古くから陶芸が盛んな、焼き物の町です。古くは平安時代から窯の歴史があり、脈々と今まで技術が継承されています。
越前焼の特徴は土に鉄分が多く含まれているため、表面が赤黒くなるところが特徴です。陶芸体験や、1年に1度の越前陶芸祭りなど多くの観光客が訪れます。
福井といえば 第9位:三方五湖 (みかたごこ)
2005年11月にはラムサール条約湿地に登録された、福井県の三方五湖(みかたごこ)は、5つの湖からなる福井県の絶景ポイントです。
湖は三方湖、水月湖、菅湖、久々子湖、日向湖の5つで、小高い丘から見下ろすとそれぞれの湖の色あいが微妙に違って一種独特の景観を造り出しています。
レンタサイクルで三方五湖周辺を巡ることもできるので、水鳥や湖の景観をもっと楽しみたい人におすすめです。
福井といえば 第8位:越前そば
福井県といえば「越前そば」が有名です。越前そばは冷やし蕎麦でピリリと辛い大根おろしに刻みネギとかつお節でいただくお蕎麦。
シンプルですが、越前そばは一度食べたら病みつきになる味わいで、全国からリピーターやお取り寄せする人が続出です。冷やし蕎麦なので、夏になるとどうしても食べたくなる!という人が多いようですよ。
福井といえば 第7位:海産物
さすが福井県です
— GIN-ジン- (@LeoInBlack) August 24, 2019
道の駅は、海産物で溢れていました
火が落ち着くまで
サザエさん#ゆるキャン△ pic.twitter.com/oGvcEjWuvL
福井県といえば新鮮な魚介類が豊富なことで知られています。日本海の荒波で育った海産物は、身がしまっていて味が濃く美味しいと全国的にも評判です。
サザエにカニ、ワカメに魚介類などなど。新鮮な海産物がたっぷりあるのでお刺身やお寿司もおすすめ。道の駅や市場にも美味しい海産物がたくさんそろっているので、見るだけでも楽しくなってきます。
福井といえば 第6位:永平寺
道元禅師によって開創された出家参禅の道場で、多くの修行僧たちが毎日禅の修行に励んでいる永平寺。永平寺では写経や座禅を体験させていただくことができ、静かな山寺で心落ち着く時間は格別です。
また永平寺の傘松閣の天井絵は有名で、見上げると鮮やかな絵が目に飛び込んできます。その中でも5つの天井絵を見つけると願いが叶うといわれているそうですよ。一度参拝して見つけてみたいものですね。