記事の目次
- 1.福井の基本情報
- 2.福井の有名なものランキングTOP40(第40位から第31位)
- 3.福井の有名なものランキングTOP40(第30位から第21位)
- 4.福井の有名なものランキングTOP40(第20位から第11位)
- 5.福井といえば第10位:越前焼
- 6.福井といえば 第9位:三方五湖 (みかたごこ)
- 7.福井といえば 第8位:越前そば
- 8.福井といえば 第7位:海産物
- 9.福井といえば 第6位:永平寺
- 10.福井といえば 第5位:若狭湾
- 11.福井といえば 第4位:鯖江のメガネ
- 12.福井といえば 第3位:福井県立恐竜博物館
- 13.福井といえば 第2位:東尋坊
- 14.福井といえば 第1位:越前ガニ
- 15.越前ガニ以外にも!魅力に溢れる福井にレッツゴー!
福井県名物といえば、独特の風味が特徴の「へしこ」です。へしことは、魚を塩で漬け込んだあと糠に入れて発酵熟成させた食べ物のこと。
かなりしょっぱくて、味が濃いので初めての人は好き嫌いが分かれてしまいますが、白ご飯やお酒のおつまみには最高です。後を引く旨さで一度ハマるとリピート確定です。
福井といえば第15位:越前漆器
漆が美しい越前漆器は福井県を代表する工芸品です。越前漆器の歴史は古く、1500年前から作られていたそうです。
職人さんの指導で漆塗り体験や、絵付け体験もすることができます。興味があってもなかなかする機会がないので、越前を訪れた際にはぜひ体験してみてはいかがでしょうか?
福井といえば第14位: あわら温泉
<あわら温泉>
— 2020インターナショナル小倉百人一首かるたフェスティバル (@karutafes2020) March 5, 2020
明治16年開湯のあわら温泉。
「関西の奥座敷」と称される福井県の名湯です。
最近では関東からのゲストも急増中。オシャレで風情のある宿が多いのも、人気の秘密!
北陸一贅沢な「芦湯(足湯)」や「セントピアあわら」などの日帰り入浴施設へは、ドライブや旅行の途中にぜひどうぞ! pic.twitter.com/MZziSxZmVY
福井県の最北端、日本海に面する古くからある温泉街で癒しのひと時。あわら温泉は芦屋温泉ともいい、足湯や日帰り温泉、温泉旅館が楽しめます。
温泉街なので浴衣で街を散策するのも、風情があっておすすめです。周囲には観光スポットもたくさんあるので、一日かけてゆっくりとあわら温泉を堪能するのがおすすめです。
福井といえば第13位:ソースカツ丼
#外出自粛なので大体一年くらい前の写真をあげる
— ryo-ko☆ (@al_flower02ruka) April 26, 2020
福井で食したソースカツ丼(*^ω^*) pic.twitter.com/GfCa1Qdq9h
福井のソウルフードといえば、「ソースカツ丼」を忘れてはいけません!ソースカツ丼というとご飯の上に千切りキャベツ、そしてその上にカツがドーンと乗っかる丼飯のことですが、福井県のソースカツ丼は一味違います。
千切りキャベツはなく、ご飯とソースカツのみのシンプルさ。しかしこのシンプルでダイナミックな丼が後を引くのです。
福井といえば第12位:羽二重餅
柔らか~な食感がたまらない、福井名物「羽二重餅」。生地に砂糖が練りこんであり、上品な甘さにとろりとした柔らかなお餅が美味しい一品です。
真っ白で平べったいお餅は、シンプルながら何枚でも食べられてしまう和スイーツ。この羽二重餅に餡を包んだものや、ぜんざいに入れたものなど違うバリエーションもまた美味しいです。
福井といえば第11位:鯖街道
若狭といえば鯖街道という街道があるほど鯖推し!
— 天パ社長@社会貢献型音楽プロダクション (@hitomiriry) May 15, 2019
僕の大好きな焼鯖寿司も特産なんだけど、梅干しも日本海一の生産量ということで、お昼は道の駅若狭おばまにて焼鯖寿司、梅干し入りの鯖天うどんのセット『鯖街道定食』を食べました!これめちゃくちゃ美味い^_^!! pic.twitter.com/QgPOvS3n9j
福井県の若狭湾では新鮮な魚介類を堪能できますが、その昔まだ流通が不便だったころ内陸部の京都や滋賀県では新鮮な海の幸を食べることができませんでした。
そこで若狭湾で採れた新鮮な鯖に塩をかけ、早朝京都へ出発。丸1日かけて翌朝京都まで鯖を届けていたそうです。
そのおかげで京都の人も鯖を食べることができたのですね。その鯖を運ぶルートを鯖街道とよび、今でも鯖料理を楽しめるお店が点在しています。
福井といえば第10位:越前焼
福井県の越前町は古くから陶芸が盛んな、焼き物の町です。古くは平安時代から窯の歴史があり、脈々と今まで技術が継承されています。
越前焼の特徴は土に鉄分が多く含まれているため、表面が赤黒くなるところが特徴です。陶芸体験や、1年に1度の越前陶芸祭りなど多くの観光客が訪れます。