【6月といえば】風物詩やイベント・お出かけスポット・旬な食べ物など総まとめ

【6月といえば】風物詩やイベント・お出かけスポット・旬な食べ物など総まとめ

6月といえば、どんな風物詩やイベントがあるのでしょうか?有名なお出掛けスポットは?旬な食べ物には、どんなものがあるのでしょうか?今回は、6月に関する話題について、紹介していきます。気になるものがあったら、参考にしてください。

記事の目次

  1. 1.6月といえば思いつくものは?
  2. 2.6月の異称
  3. 3.6月の風物詩・言葉
  4. 4.6月のイベント・伝統行事・記念日
  5. 5.6月にぴったりなお出かけスポット
  6. 6.6月の行事食・旬な食べ物
  7. 7.6月の花・花言葉
  8. 8.6月の誕生石・石言葉
  9. 9.6月のイメージカラー
  10. 10.6月を存分に満喫しよう!

清水渓流広場 濃溝の滝・亀岩の洞窟(千葉県君津市笹)

Instagramに投稿された写真が、「まるでジブリの世界みたい」と話題になりました。都心から1時間で行ける、アクセスの良さからも人気があります。早朝になると朝日が差し込んで、滝全体が神々しく輝いて幻想的な光景が見られます。

河口湖大石公園(山梨県南都留郡富士河口湖町)

夏になると、約10万株ラベンダーが紫の絨毯の様に咲き乱れ、富士山と湖とセットの光景を楽しむことが出来ます。

6月の行事食・旬な食べ物

6月の行事食や旬な食べ物には、どんなものがあるのでしょうか?

旧暦の6月1日は氷の朔日(冬の間に蔵へ保存した氷や雪を開く日)と呼ばれています。蔵に保存した雪や氷は貴族しか食べることが出来なかったので、庶民は氷の代わりにあられを食べていました。

また、関西地方では、夏至になると、タコを食べる習慣があるそうです。この時期は田植え時期となるので、タコの吸盤の様にがっしりと根付いて欲しいという豊作の願いが込められていたといいます。また、この他にも、田植えの疲労回復や夏バテ防止のために、タコを食べていたとも言われています。

6月が旬な野菜

6月が旬の野菜には、ミョウガ、大葉(青じそ)、さやいんげん、ソラマメ、エダマメなどがあります。

この時期からキュウリやゴーヤー、唐辛子類やピーマンが収穫出来て、葉ものではつるむらさきやモロヘイヤなど夏野菜と呼ばれる物が出てきます。梅雨の時期になると、体調を崩しやすい人がいるので、旬の野菜を食べて体調を整えましょう。

6月が旬な果物

6月が旬の果物には、パイナップル、マンゴスチン、マンゴーなど南国フルーツが出て来ます。サクランボも、国産物やアメリカンチェリーが市場に出回ります。また、ビワやアンズ、ヤマモモなどもこの時期になると美味しいです。メロンや一部の品種のブルーベリーも収穫時期になります。

この他にも、スイカ、イチジク、夏みかん、梅などがあります。

6月が旬な魚介類

6月が旬の魚介類には、キス、トビウオ、マアジ、マダコ、シラエビ(シロエビ)などがあります。また、イサキやスズキも梅雨の時期になると美味しくなります。

さらに川魚のアユも有名です。貝類には、ウニやホタテ貝などが出盛りになります。

6月の花・花言葉

6月の花には、どんなものがあるのでしょうか?ここからは、開花時期や花言葉と一緒に6月の花を見ていきましょう。

・アジサイ…「移り気」「辛抱強さ」「高慢」「冷淡」「冷酷」「無情」
・コスモス… 「調和」「乙女の真心」
・キキョウ…「誠実」「清楚」「永遠の愛」
・ナデシコ…「純愛」「貞節」
・クチナシ…「優雅」「とても幸せです」「喜びを運ぶ」

6月の誕生石・石言葉

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6月のイメージカラー

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