アルコール度数が低く飲みやすいカクテル36選!初心者必見バーでのマナーも

アルコール度数が低く飲みやすいカクテル36選!初心者必見バーでのマナーも

お酒が苦手な人や酔いたくない日に教えたい、アルコール度数の低いカクテルをまとめました。カクテルに詳しくない人がバーに行くと、何を頼めばいいのかわからないしマナーも不安ですよね。この記事を参考に、飲みやすくて好みのカクテルを探してみましょう。

記事の目次

  1. 1.アルコール度数10度以下!度数が低くて飲みやすいカクテル19選!
  2. 2.アルコール度数11度以上!度数高めでも飲みやすいカクテル13選!
  3. 3.バーでオーダーしたいノンアルコールカクテル4選!
  4. 4.初心者必見!バーでカクテルを飲む時の3つのマナー
  5. 5.市販でも買えるお手頃で飲みやすいカクテル3選!
  6. 6.【STAY HOME】家で作れる度数が低いカクテル3選!甘いのがおすすめ!
  7. 7.自分に合った度数の低いカクテルを探してみよう!

ダイアナ元イギリス皇太子妃が生前愛したことでも知られるスプリッツァーは、ドイツ語の「はじける」を意味する「spritzen」がその名の由来と言われています。

辛口白ワインに炭酸水を入れるだけの簡単なレシピで、80年代にアメリカで大流行しました。白ワインを炭酸水で薄めるため、アルコール度数も低く飲みやすい味になります。

⑨カシス・オレンジ:アルコール度数約5度

「カシオレ」と呼ばれ親しまれているカクテル。「クレーム・ド・カシス」という甘いカシスのリキュールに、適量のオレンジジュースをステアしたもので、スッキリ甘い飲みやすいお酒です。女性だけでなく男性にも人気の一杯です♪

⑩スノー・ボール:アルコール度数約6度

「雪玉」という意味のなを持つスノーボールは、アメリカで親しまれるクッキーにも同じ名前のものがありますが、カクテルにもあるんです!

「アドヴォカート」という濃厚なクリーム状の卵リキュールにライム・ジュースを1振り、レモネードを適量混ぜて作られます。白濁した見た目で、スノーボールという名前も頷けます。甘くてさっぱりした飲みやすさが特徴です。

⑪チャイナ・ブルー:アルコール度数約6度

ライチ・リキュールと、オレンジの果皮を使ったリキュール「ブルー・キュラソー」、適量のグレープフルーツ・ジュースで出来たカクテルです。ブルー・キュラソーによる綺麗な青色が特徴。

名前のチャイナは中国という意味ではなく、「陶磁器」という意味で、「陶磁器のような青」を意味する名前です。ライチの爽やかな味が楽しめます!

⑫スプモーニ:アルコール度数約7度

「泡立つ」を意味するイタリア語の「Spumare」が由来の、イタリア生まれのカクテルです。カンパリの赤とグレープフルーツ・ジュースを1:1を目安に入れ、トニックウォーターを適量入れてステアして完成。カンパリの苦味が残る、さわやかな味です。

⑬カンパリ・ソーダ:アルコール度数約7度

カンパリとソーダ水(炭酸水)で作られるカクテル。スッキリした苦味があるカンパリの味をそのまま楽しめる一杯です。甘みはないものの、ハーブの豊かな香りが鼻から抜けるのを楽しめますよ。

⑭カンパリ・オレンジ:アルコール度数約7度

別名「ガリバルディ」とも呼ばれる、イタリアを代表するカクテルです。カンパリとオレンジ・ジュースから作られ、フルーティーな甘みとほんのり苦味がマッチした味が特徴です。イタリアではオレンジの果皮を使ったリキュール「キュラソー」を加えるレシピが親しまれています。

⑮ミモザ:アルコール度数約7度

黄色い花をつけるミモザと色が似ていることから名付けられたカクテルで、正式な名前は「シャンパーニュ・ア・ロランジュ」と言います。シャンパーニュ・ア・ロランジュとは「オレンジ・ジュース入りのシャンパン」という意味。

シャンパンとオレンジジュースを1:1で混ぜて作られます。この世でもっともおいしくてぜいたくなオレンジジュースと言われているんだとか。シャンパンの締まった酸味とオレンジの甘みの組み合わせが絶妙です。

⑯カルーア・ミルク:度数約7度

コーヒーのリキュールであるカルーアとミルクでつくるカクテル。アイスカフェオレのような味で、非常に飲みやすいカクテルです。「大人のカフェオレ」などと呼ばれています。まろやかな牛乳が優しいカクテルですよ。

⑰アメリカーノ:アルコール度数約8度

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アルコール度数11度以上!度数高めでも飲みやすいカクテル13選!

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