ダイアナ元イギリス皇太子妃が生前愛したことでも知られるスプリッツァーは、ドイツ語の「はじける」を意味する「spritzen」がその名の由来と言われています。
辛口白ワインに炭酸水を入れるだけの簡単なレシピで、80年代にアメリカで大流行しました。白ワインを炭酸水で薄めるため、アルコール度数も低く飲みやすい味になります。
⑨カシス・オレンジ:アルコール度数約5度
「カシオレ」と呼ばれ親しまれているカクテル。「クレーム・ド・カシス」という甘いカシスのリキュールに、適量のオレンジジュースをステアしたもので、スッキリ甘い飲みやすいお酒です。女性だけでなく男性にも人気の一杯です♪
⑩スノー・ボール:アルコール度数約6度
「雪玉」という意味のなを持つスノーボールは、アメリカで親しまれるクッキーにも同じ名前のものがありますが、カクテルにもあるんです!
「アドヴォカート」という濃厚なクリーム状の卵リキュールにライム・ジュースを1振り、レモネードを適量混ぜて作られます。白濁した見た目で、スノーボールという名前も頷けます。甘くてさっぱりした飲みやすさが特徴です。
⑪チャイナ・ブルー:アルコール度数約6度
くんくん:blush:
— てっちゃん (@5rVVF7dxbEcK7py) June 5, 2020
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ライチ・リキュールと、オレンジの果皮を使ったリキュール「ブルー・キュラソー」、適量のグレープフルーツ・ジュースで出来たカクテルです。ブルー・キュラソーによる綺麗な青色が特徴。
名前のチャイナは中国という意味ではなく、「陶磁器」という意味で、「陶磁器のような青」を意味する名前です。ライチの爽やかな味が楽しめます!
⑫スプモーニ:アルコール度数約7度
「泡立つ」を意味するイタリア語の「Spumare」が由来の、イタリア生まれのカクテルです。カンパリの赤とグレープフルーツ・ジュースを1:1を目安に入れ、トニックウォーターを適量入れてステアして完成。カンパリの苦味が残る、さわやかな味です。
⑬カンパリ・ソーダ:アルコール度数約7度
カンパリとソーダ水(炭酸水)で作られるカクテル。スッキリした苦味があるカンパリの味をそのまま楽しめる一杯です。甘みはないものの、ハーブの豊かな香りが鼻から抜けるのを楽しめますよ。
⑭カンパリ・オレンジ:アルコール度数約7度
別名「ガリバルディ」とも呼ばれる、イタリアを代表するカクテルです。カンパリとオレンジ・ジュースから作られ、フルーティーな甘みとほんのり苦味がマッチした味が特徴です。イタリアではオレンジの果皮を使ったリキュール「キュラソー」を加えるレシピが親しまれています。
⑮ミモザ:アルコール度数約7度
黄色い花をつけるミモザと色が似ていることから名付けられたカクテルで、正式な名前は「シャンパーニュ・ア・ロランジュ」と言います。シャンパーニュ・ア・ロランジュとは「オレンジ・ジュース入りのシャンパン」という意味。
シャンパンとオレンジジュースを1:1で混ぜて作られます。この世でもっともおいしくてぜいたくなオレンジジュースと言われているんだとか。シャンパンの締まった酸味とオレンジの甘みの組み合わせが絶妙です。
⑯カルーア・ミルク:度数約7度
今晩は(・´ω`・)今宵は、定番ですが、「カルーア・ミルク」で、とてつもなくマッタリして下さいな♪普段は、飲まないカクテルなんですが、久しぶりに…旨:bangbang:️
— BAR385 6/1(月)~引き続きBAR営業は、休業します。 (@adachikosuge385) December 6, 2017
気軽にお立ち寄り下さい☆
本日も開店です。#足立区 #小菅 #BAR #ウイスキー #カクテル #ジン #お酒 pic.twitter.com/2OKlsZ9FgW
コーヒーのリキュールであるカルーアとミルクでつくるカクテル。アイスカフェオレのような味で、非常に飲みやすいカクテルです。「大人のカフェオレ」などと呼ばれています。まろやかな牛乳が優しいカクテルですよ。