完成したら、実際にキンブレのライト部分を分解して、ライトと表面のプラスチックパーツの間の部分に綺麗に巻きつけて完成です。点灯してもしなくても可愛いキンブレが出来上がります。
以下で基本的なキンブレシートの作り方についても紹介されているので、合わせてチェックしてみてくださいね。
また、キンブレはフィルムだけをカスタマイズするだけでなく、キンブレの外側をカスタマイズすることもできます。例えばゴールドのラインの部分にストーンを並べたり、リボンを巻いたり。
この他にもストラップ部分に公式グッズなどのチャームを付けたりと、様々なアレンジができるのでそれらもフル活用して可愛いあなただけのキンブレを作り上げましょう。
キンブレシートを作るときによくある【Q&A】4つ!
以上のように、簡単なキンブレシートの作り方についてご紹介してきましたが、キンブレシートを作る上でいくつかの疑問が上がる場合も。ここで、キンブレシートを作る時に持ち上がる、4つの質問をQ&Aについてご紹介していきます。
①OHPフィルムをラミネートに代用できる?
透明のフィルムと言えば、まずラミネートシートが思い当たりますが、ラミネートシートではOHPフィルムの代用はできないのでしょうか?実は、ラミネートシートでもキンブレシートを作ることができます。黒だけのものはもちろんカラーのものも製作可能です。
ラミネートシートは100円ショップでも入手することができますが、OHPシートよりもやや手間がかかるので、手間が掛かっても安くキンブレシートを作りたい、と思っている方におすすめの方法だと言えます。その分ライブやコンサート当日にお金を回しましょう♪
ラミネートシートを使ったキンブレシートの作り方については、以下の動画をチェックしてみてくださいね。
②パソコンなしでも大丈夫?
OHPシートを使って印刷する場合、データを作ることになるので、データを編集するためにパソコンが必要になるのかと思ってしまう方もいるかもしれません。ですが、上記のようにスマホアプリでキンブレシート用のデータを作ることもできます。
なのでパソコンなしでも問題なくキンブレシートづくりをすることは可能です。ただ、自分でイラストや文字を描いたりと、複雑な編集をしたい場合はパソコンやタブレット端末を活用した方が作業効率は格段に上がるでしょう。
もちろん編集をせずともフリーのキンブレシート素材についても豊富に配布されているので、個人利用の範囲でそうした無料素材もフル活用しながらスマホやタブレットで簡単にキンブレシートを作るだけでも、オリジナリティ溢れるキンブレシートが出来上がりますよ。
③家にプリンターがないときはコンビ二でも印刷OK?
特に自宅にパソコンがない方の場合、自宅にプリンターがないという方も多いことでしょう。自宅にプリンターがない場合、コンビニなどで印刷ができるのか不安に感じるかもしれません。実は、コンビニのプリンターは多くがレーザープリンターです。
OHPシートはインクジェットプリンターでないと綺麗に印刷できませんので、残念ながらコンビニのプリンターで印刷することはできません。また、インクジェットプリンターであっても、多くのコンビニでは故障を防ぐため用紙の持ち込みは禁止されています。
なので、家庭用のインクジェットプリンターを借りるなどの手段を取るのが最も手軽な方法だと言えます。
④キンブレシートにカラー印刷するのは可能?
OHPシートは複雑なカラー印刷も可能なので、カラーのキンブレシートを作ることも可能です。好みの絵柄に合わせてカラーのキンブレシートも作ってみましょう。ただ、キンブレは非常に豊富なカラーで点灯させることができます。
曲や登場するメンバーに合わせて点灯させる色を変える場合、その点灯させるカラーによってはカラーのキンブレシートが綺麗に発色しませんので、様々なカラーを点灯させる予定であれば、どんな色にも映える黒のみが最も綺麗に仕上がりますよ。
キンブレシートを作るのにおすすめのスマホアプリ3選!
キンブレシートの作り方では、スマホアプリ「アイビスペイントX」を活用したキンブレシートの作り方についてご紹介しました。ですが、キンブレシートを作る上で使えるスマホアプリは他にも様々あります。ここで、おすすめのスマホアプリについてご覧ください。
①ファンサーズ
ファンサーズはコンサートやライブイベントのために作りたい様々な応援グッズを簡単に作ることができるサイトで、基本的なカラーやフォントが揃っているので簡単にキンブレシートを作ることができます。
また、キンブレシートだけでなく応援用うちわのデコレーションが作れるのも、このスマホアプリの良いところです。