烈火(れっか)
激しく燃えている火のことで、転じてひどく怒ることの例えにも用いられる。
天誅(てんちゅう)
天が人間に下す罰のことで、時には天に代わって人を罰すること。
破壊(はかい)
物の一部や全体を壊してしまうこと。
神風(かみかぜ)
難を救おうとして神が吹かせるという激しい風のことで、特に元寇(げんこう)の際、元の軍船を襲った大風を指す。
勇猛(ゆうもう)
見た目や立ち振る舞いに力強さがあることで、権威を持つ実力者に用いる。
大器(たいき)
人間の持つ大きな器量や優れた才能のこと。
邪気(じゃき)
悪事や犯罪の原因となるような邪な心のこと。
不敗(ふはい)
負けないことや、負けたことのないこと。
明王(みょうおう)
仏教で用いられる言葉で、大日如来の意を受けて、導きがたい人々を強力に仏の教えに導いて救済する諸尊のこと。
迅速(じんそく)
目にも止まらないような凄まじい速さのこと。