桜華(おうか)
桜の華(花)のこと。
羅刹(らせつ)
仏教で用いられる言葉で、人の肉を食う凶暴な悪鬼。のちに仏教に入り、羅刹天とされる。
静寂(せいじゃく)
静かなことで、心が落ち着くようなひっそりとした様子のこと。
輪廻(りんね)
仏教で用いられる言葉で、生あるものが死後、迷いの世界である三界・六道を次の世に向けて生と死とを繰り返すこと。
壮大(そうだい)
風景や景観が大きくて立派なこと。
電撃(でんげき)
思いもしなかったことや、きわめて迅速に物事が進行して衝撃を受けること。
無限(むげん)
限りがないこと。どこまでも続くこと。
紫苑(しおん)
キク科の多年草のこと。
如月(きさらぎ)
陰暦2月の異名。
雷神(らいじん)
雷を神格化したもの。ふつう、輪のように連ねた小太鼓を背に負い手にばちを持つ鬼形として描かれる。