破邪(はじゃ)
仏教で用いられる言葉で、邪説や邪道を打ち破ること。
守護(しゅご)
人を警護したり、守ったりすること。
慟哭(どうこく)
あまりの悲しみに耐えきれず、大声をあげて泣くこと。
追憶(ついおく)
昔のことや故人のことをなつかしく思い、過去を思いしのぶこと。
猛者(もさ)
すぐれた技術や実力を持っていることで、周囲に太刀打ちできる人がいないぐらいの実力者のこと。
邁進(まいしん)
目的に向かって、余事を交えることなくただひたすらに進めていくこと。
寂滅(じゃくめつ)
仏教で用いられる言葉で、煩悩をすべて打ち消し、真理の智慧を完成させた状態や究極的な悟りの境地を指す言葉。
躍如(やくじょ)
眼で見て分かるようにはっきりと表れている様子。
不屈(ふくつ)
決して困難に屈することなく意志を貫くこと。
深淵(しんえん)
奥行きや深さの限界が分からず、底知れない様子。