白夜(びゃくや)
南極や北極に近い地方で、それぞれの夏に真夜中でも薄明か、または日が沈まない現象。
豪傑(ごうけつ)
武勇に優れていて、強く勇ましい人のことや、常識に捉われることなく大胆に行動し周囲を驚かせる人。
十界(じっかい)
仏教に用いられる言葉で、全世界を構成している十の世界のこと。
飛翔(ひしょう)
空中を飛び、華麗に舞うこと。
朱雀(すざく)
四方をつかさどる天の四神の一つ。鳥の姿で表され、南方に配する。
宵闇(よいやみ)
夕方の薄暗さを表現する言葉で、特に陰陽暦15日以降の月が出るまでの間の暗さのことを指す。
屹立(きつりつ)
高くそびえ立っていることを表現し、揺らぐことなく堂々とそそり立っている様子。
朝霧(あさぎり)
明け方に立つ霧のことを指す。
白虎(びゃっこ)
四方をつかさどる天の四神の一つで、虎の姿をしており、西の方角に配する。
豪胆(ごうたん)
心がどっしりとしていて、ものに動じないこと。