記事の目次
- 1.パーマの持ちを良くするシャンプーが知りたい!
- 2.パーマを長持ちさせる!セルフケアの方法とは?
- 3.パーマが長持ちするシャンプーの選び方
- 4.パーマが長持ちする!おすすめのシャンプ―21選【最新2020年】
- 5.①プロエディット ケアワークス シャンプー ルベル
- 6.➁ケアテクトHBリペアシャンプー ナプラ
- 7.➂縮毛矯正・ハイダメージ用シャンプー アクアフロー
- 8.④ソープオブヘア 1ROしっとり Ofcosmetics(オブコスメティクス)
- 9.⑤スティーブンノル コレクションエクストラ カラーケア シャンプー EX コーセー
- 10.⑥オーガニック シャンプー ノンシリコン オルナ
- 11.⑦コンポジオ CXリペアシャンプー デミコスメティクス
- 12.⑧スカルプシャンプー DANY hair
- 13.⑨ミレアムシャンプー デミコスメティクス
- 14.⑩いち髪 濃密W保湿ケアシャンプー クラシエ
- 15.⑪アプルセルシャンプー プレミアム サニープレイス
- 16.⑫haru kurokamiスカルプ nijito
- 17.⑬エイジングケアシャンプー AVISTA
- 18.⑭リ:プラチナム シャンプー アジュバン
- 19.⑮HIMAWARI ディアボーテ オイルインシャンプー リッチ&リペア クラシエ
- 20.⑯R-21シャンプー SUCALL
- 21.⑰ラメイヘアクレンジング ハホニコ
- 22.⑱ ベルーガ アミノ酸シャンプー アミノダメージケア
- 23.⑲アマトラ クゥオ ヘアバス
- 24.⑳Fプロテクトシャンプーリッチ フィヨーレ
- 25.㉑リラベール CMCシャンプー ナプラ
- 26.パーマが持つシャンプーで長くパーマヘアを楽しもう!
パーマの持ちを良くするシャンプーが知りたい!
せっかく美容院で当てたパーマも、それをキープするための正しいヘアケアをしなければ、長持ちさせることはできません。
パーマを長持ちさせるうえで、選び方がとても重要になってくるのが、日々使用するシャンプーです。
シャンプーはいろいろな種類がありますが、商品によってその機能性は異なります。
そのなかで、パーマを長持ちさせるために効果的なシャンプーも存在することをご存知でしょうか?
今回は、パーマを長持ちさせるためにおすすめしたいシャンプーの種類についてご紹介していきます。
◆関連記事:ヘアカラーを長持ちさせるコツはこちら!
パーマを長持ちさせる!セルフケアの方法とは?
もちろん、パーマを長持ちさせるためには、ただパーマの持ちを良くするシャンプーを選ぶだけでは終わりません。
パーマに効果的なシャンプーを使い、しっかりとヘアケアをすることで、パーマの持ちの良さは格段に変わってきます。
まずは、正しいヘアケアの方法についても合わせて知っていきましょう。
①パーマケア用シャンプーを使う
パーマの持ちを良くするためにシャンプーを選ぶのであれば、まずはパーマケア用のシャンプーについて選ぶことが大切です。
パーマは美容院で行うものがほとんどで、もちろん美容院では髪へのダメージを考えながらパーマを当ててくれます。
しかし、全くのノーダメージというわけではなく、パーマをあてることによって髪の乾燥やダメージが引き起こされてしまいます。
またパーマがかかりづらい人は強くかけなければいけないため、ダメージが大きくなり、髪が傷みやすくなることで、理想のヘアスタイルをキープできなくなってしまうこともあります。
パーマによる髪のダメージは、パーマの持ちに大きく影響してきます。それらのダメージをケアし続けるパーマケア用のシャンプーを使って、素敵なスタイルをキープしましょう。
➁シャンプー後はトリートメントをつける
シャンプーだけでなく、トリートメントやリンスの工程についても非常に重要です。女性の場合は、毎日リンスやコンディショナーを使っている方が多いですよね。
「リンスやコンディショナーを使っていれば大丈夫!」と思っている方も多いかもしれません。しかし、パーマを長持ちさせるためには、リンス・コンディショナーの後に、しっかりとヘアケア効果の高いトリートメントを使うことも大切です。
パーマを掛けると、髪の中の水分が失われてしまいます。それがパーマがすぐに落ちてしまったり、毛先がパサついてしまう原因になってしまうのですが、その髪の水分量を保つためにも、トリートメントは非常に大切です。
トリートメントについてもパーマの持ちを良くする効果の高いものが販売されているので、是非それらのアイテムも使ってみてくださいね。
◆関連記事:洗い流さないトリートメントも気になる!
➂ドライヤーで乾かしすぎない
髪を洗った後は、しっかりと髪を乾かさないと傷んでしまいます。そのため、お風呂から上がった後は、しっかりとドライヤーを使って髪を乾燥させないといけないと思っているかもしれませんが、実はそうではありません。
実は、ドライヤーを使って髪を乾かしすぎるのも、髪のダメージやパーマが落ちてしまう原因になってしまうんです。なぜなら、乾燥のしすぎや熱も、髪へのダメージの原因になってしまうからです。
髪へのダメージを最小限に、しっかりと髪を乾かす上で大切にしたいのがタオルドライです。まずは、タオルを使ってしっかりと髪を乾かしてしまいましょう。タオルを使って出来るだけ水分を取ってしまうことが大切ですが、この時タオルで髪を擦ってしまわないよう注意しましょう。
そして、根元の方までほとんどタオルで水分を取り終えたら、ドライヤーを使います。ドライヤーを使って根元の方の水分までしっかりと乾かしましょう。この時、髪の乾き具合は8割から9割程度に留めて、最後にヘアオイルや洗い流さないトリートメントを使うと良いでしょう。
トリートメントやヘアオイルによっては、髪を乾かす前に塗布することを推奨されているものもあります。その場合は使用上の注意をよく読み、タオルドライの後、ドライヤーの前に使うことをおすすめします。
④髪の毛が濡れているときはブラッシングしすぎない
意外とやってしまいがちな方が多いのが、髪が濡れている時のブラッシングです。
髪を洗い終えた後やタオルドライをした後は、髪が絡まりやすいのでブラッシングしたいと思ってしまう方が多いですが、実は髪が濡れている状態の時は、キューティクルが非常に傷つきやすい状態にあります。
キューティクルが傷つきやすい状態で髪をブラッシングしてしまうと、その結果キューティクルを必要以上に痛めてしまう原因になってしまいます。そうならないように、髪をブラッシングするのはドライヤーで髪を乾かし終えてからというのを心がけましょう。
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