「好きだから、もっと親密な距離になりたい」という気持ちからキスをするパターンがあります。こういう男性の場合、キスに対するハードルはそれほど高くないのかもしれません。
言葉で伝える前に行動で示すタイプとも言えます。こういったパターンはきちんとあなたに対して好意を抱いていると考えられるので安心ですね。
あわよくば…という下心がある!
「初デートでキスができたのだから、もっと先に進めるかも」という下心があるパターンもあるので気をつけてください。キスの後に、それ以上の関係が求められる可能性があります。
はっきりと告白されていないのにカラダの関係だけ深まってしまっては大変。男性の様子を見て、下心を感じるなら拒んでおかないとズルズルと関係が進むかもしれません。
「キスしてもいい?」は脈ありサインとは限らない…!
このように聞いてくる場合、あなたのことを思って選択肢を与えている可能性があります。ただし、単純に自信がなくて聞いてくる時も。あなたの気持ちを探っているとも考えられます。
また、下心があって聞いてくることもあるので注意が必要。「キスしてもいい?」の言葉は必ずしも脈ありサインとは限らないので、よく考えてみましょう。
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初デートでもキスされやすい場所やシチュエーションは?
もし、初デートでキスするのはなしと考えているなら、キスされやすい場所は避けるべき。キスしてもOKという場合は、良い雰囲気になれる場所に行くのも良いでしょう。自分の気持ちに合わせて、デートで行く場所を決めてみてください。
ポイントは「二人きり」で「気持ちが盛り上がる」状況!
キスをするなら、やはり二人きりになることが大切。プライベートな空間が作れる場所に行くと、キスをする雰囲気を作りやすくなります。また、気持ちが盛り上がるシチュエーションであることもポイント。
特に、デートの終わりかけのタイミングがおすすめです。「まだ離れたくない」という思いから気持ちが盛り上がりやすくなります。
カラオケボックス
気軽に二人きりになれる場所なのがカラオケボックス。キスあり派なら、恋愛の曲を歌って気分が盛り上がったところでキスの雰囲気に持っていくと良いのではないでしょうか。
キスなし派の場合は、なるべく恋愛の歌は避けた方が無難。また、相手との距離もきちんと取るようにしましょう。気持ちを盛り上げないことが大切です。
車の中
プライベートな空間を作るのに最適なのが車の中。初デートでキスをしても良い場合は、車が停車した時に何も話さず、相手の目をじっと見つめてみましょう。キスをしてもOKな態度を見せるのがポイントです。
キスをしたくない場合は、たくさん喋るのがおすすめ。相手にキスをする隙を与えないように、いろいろな話をしてみてください。
観覧車の中
ロマンチックな雰囲気を作りたい時は観覧車の中がぴったり。キスをしても良い場合は、彼の隣に座ると良いでしょう。自然と距離が縮まり、キスをしやすい雰囲気になります。
キスがNGな時は、相手の向かい側に座ってください。また、相手の顔をあまり見ず、観覧車の外を見るようにするのもキスをさせないポイントです。
人のいない路地や公園
人気のない場所は、キスをしやすいシチュエーションを作りやすいです。キスをしたいと思ったら、ちょっと立ち止まってみてはいかがですか。相手の顔を覗き込むようにしてサインを送ってみましょう。
キスまでは進みたくない時は、人気のない場所に行っても会話を続けるようにしてください。また、相手の顔を見ずに前を向いて歩くようにするのも大切です。