態度・行動・LINEに出る女性の脈なしサイン
女性の場合も、脈ありかと思ったものが実は脈なし、というケースがいくつかあります。男性と共通するものもあれば、複雑な女性心理ゆえに結果的に脈なしだと判断されるものも。早とちりはNG、じっくり見極めを!
①恥ずかしがらずにボディタッチをしてくる
「女性からボディタッチをしてくるなら相当脈あり?」と思われるかもしれませんが、こちらも男性と同様に「単なる異性の友達」だから恥ずかしげもなくボディタッチができるパターンかもしれません。
好きな相手だったら女性も、ボディタッチをする前にドキドキ感や迷いが出るもの。触り方にも違いが出ます。バシバシと叩くなど、男同士でも違和感のないようなボディタッチなら、脈なしでしょう。
②他の男性の話や恋愛話をよくしてくる
会話によく他の男性の話題が出てきたり、恋愛話をよく振ってくるなら、脈ありの可能性は少ないです。好きな人が相手なら他の男性の話を出そうとはしませんし、照れが入るので恋愛の話もできません。
恋愛相談をされてしまうなら脈なしの可能性が大きいです。好きな人へのアプローチや彼氏との関わり方で男性意見を参考にしようとしているだけでしょう。
③デートの誘いが「また今度」と延期になる
女性の場合、興味のない異性とのデートには慎重になる傾向があります。また、角を立てないようにするため、はっきりと断らない人も多いため、わかりにくいかもしれません。
デートに誘っても「忙しいからまた今度」と延期されてしまうなら脈なしでしょう。脈ありの相手なら実際に忙しくても「1時間だけなら」「来月になったら時間が取れそう」と自ら対案を出します。
④会話の返事が相槌ばかりで自分の話をしない
話を楽しそうに聞いてくれたから脈ありとするのは、早とちりかもしれません。一方的に男性が話しているだけ、女性は相槌だけで自分の話をしない、という会話をするなら脈なしの可能性があります。
女性としては雰囲気を悪くしたくないので聞き上手に振る舞っていますが、興味のない相手には自分のプライベートなことは特に話そうとしません。相手の話す内容に注意しましょう。
⑤LINEの返信はあるが一言やスタンプのみ
「返信をしないのは悪いな」「印象が悪いかも」と思って、女性は脈なしの相手にも一応LINEの返信はします。ただ、長く続ける気はないので、「うん」「わかった」などのシンプルな一言や、スタンプのみで済ませる場合が多くなります。
LINEで即レスがあれば脈あり、という見方は巷に広まっていますが、面倒なのですぐに一言やスタンプを返して終わらせている女性もいます。見極めは慎重にしましょう。
脈なしと思ってもまだ早い!実は好き避けの可能性も
好き避けとは、相手を好きで意識してしまうからこそ避ける行為のことを言います。照れや複雑な心理から、あえて目をそらしたり、そっけない態度を取ったり。一見、脈なし態度のようにも見えてしまいます。
脈なしかと思って諦めたところ、実は好き避けをされていたというケースも少なくありません!望みを捨てるのはまだ早いかもしれませんよ!
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