お金のかかる甘え方では、彼氏にうんざりされてしまいます。「あれ欲しい」「このバッグ買って」など、お財布を当てにしているような甘え方は逆効果です。
たまにおねだりする程度や、誕生日前にさりげなくプレゼントを欲しがる程度ならOKです。しかしすぐに何かを欲しがっておねだりをすると、「付き合っているのは俺のお金目当てなのでは?」と誤解され、別れにつながることもあります…。
➁あからさまな甘え声、仕草
あからさまに「ぶりっ子」をすると引いてしまう男性も多いです。いつものキャラとは明らかに違う、作ったような甘え声や仕草に「ウザい!」と感じてしまう彼氏も…。「無理なお願いごととか、何か裏があるのでは?」と勘ぐられてしまうケースもあります。
デート中など人前であからさまに甘えられ、恥ずかしく感じる男性もいます。甘えるならナチュラルに、人が見ていないところで、が無難です。
③彼氏に余裕がない時
忙しくて時間がないときにしつこく甘えるのはNG。状況が見えていない、気遣いのない彼女だと思われてしまいます。電話やLINEで甘えるときも、彼氏に余裕があるタイミングを選び、催促はしないようにしましょう。
お金に余裕がないときのおねだりも禁物。誕生日や記念日でおねだりしたいタイミングでも、彼氏に余裕がなさそうならやめておき、別の甘え方で愛情を深めたいところです。
④わがまますぎる
「甘える=わがまま」ではありません。「今日会いたい♡」といきなり連絡してキュンとする彼氏ももちろんいますが、忙しくて都合がつかないことも多いでしょう。そこを「どうしても」と食い下がられると彼氏はうんざりします。
彼氏の都合や状況を考えた上で甘えるのが、甘え上手のポイント。それで甘えが通らなかったらかわいく拗ねる程度にして、怒ったりわがままを重ねたりするのは避けましょう。
⑤嫌がっているのにしつこい
甘えられるのが苦手な男性もいますし、甘え方が嫌で断られる場合もあります。彼氏が嫌がっているのにしつこくするのは、火に油を注ぐようなもの。愛情表現とはほど遠いものに…。
人前では恥ずかしいのにしつこく甘えてきたり、断られてもおねだりを続けたり。彼女の自分本位な行動に思えてしまい、彼氏の気持ちが離れてしまう原因となります。
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二人の関係をより近くするためにも甘えることは大事!
彼氏に上手に甘えることは、愛情表現の一つです。甘え方を間違えなければ、彼氏の迷惑になるどころかむしろ関係がより近いものになるでしょう。甘えずに我慢していては損ですよ。甘え上手な彼女になって、彼氏をさらに喜ばせましょう♡