学生時代ならある程度、時間を合わせやすいですが、社会人となると生活のリズムが合わないカップルもいます。相手が電話に出やすいタイミングに合わせたり、忙しい時期ならあえて電話を控えたりと配慮したいところです。
カップルといえども電話をしたいかどうか、個人の価値感や状況によるので、直接聞いてみましょう。「よかったら、○時ごろに電話してもいい?」とあらかじめ聞いてみるとよいでしょう。
どこから長電話?電話する時間はどれぐらいがベスト?
彼氏とずっと電話でつながっていたくても、相手にとっては長電話で重荷に感じてしまう場合があります。1回の電話のベストな時間はどれくらいで、長電話の基準はどこからなのでしょうか。
ベストは5~20分!30分以上は長電話に思う男性も多い
寂しい、と思うかもしれませんが、彼氏との1回の電話でベストなのは20分以内。それ以上となると男性にとっては負担になることが多いです。
男性にとって電話は、用件を伝え合うツールの一つ。30分以上の会話となるととりとめがなくなり、話もダラダラとしてしまいがち。「何を話したいんだろう」とイライラさせてしまう原因にもなりかねません。
中々会えないときは長く話してもOK
遠距離恋愛のカップルや、休日も忙しくてなかなかデートできないカップルなら、会えない分電話で長く話すのもありです。ただしお互いに時間が許されるなら、という条件付きではあります。
長電話をして盛り上がっているならOKですが、相手が飽きてきた様子が声などでうかがえるなら話をまとめた上で切り上げるのが無難でしょう。
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彼氏と電話で話すときに盛り上がる話題とは?
彼氏と電話で話すなら、どんな話題が盛り上がるのでしょうか。せっかく時間を作って電話するなら、お互いが楽しめる話題が一番です!鉄板の話題から、ネタがなくなったときにおすすめの話題まで紹介いたします。
「今日どうだった?」
一日の終わりに電話しているなら、今日その日にあったことを聞いたり話したりしてみるのが一つの話題です。ランチに食べたものや仕事での面白エピソードなど、幅広く話せる話題となります。
「今日どうだった?」と聞いてみて出てきた話題を掘り下げたり、それぞれ今日一日のことを報告し合ったり。カップルによって楽しみ方もさまざまです。
最近食べたもの・気になる食べ物の話題
食べ物の話題はネガティブな展開になりにくく、喧嘩の原因になるということも少ないものです。気になる食べ物の話題を出して「今度一緒に食べに行こうよ」とデートにつなげることもできます。
毎日のお昼ごはんやお弁当の話も、メニューのチョイスなどその人ならではのこだわりも見える部分です。そのなかで、彼氏の好みを知ることもできるでしょう。
観たい映画や気になるイベントの話
映画やイベントの話題は単にトレンドで終わるのではなく、次のデートの提案にもつなげられる万能さがあります。また、気になる新作映画の俳優・女優の話だけでも、好みが合えば盛り上がりますよね。
期間限定のイベントの話は、先にどちらかが行ったなら体験談も盛り上がります。また、どちらも未体験なら「今度行ってみよう!」とデートの計画も膨らむでしょう。
行ってみたい国や場所の話
身近な話題が少なくなってきたら、行ってみたい外国や、国内の行ってみたい場所を聞いてみるのもおすすめです。寒い地域が好きなのか、暑いところが好きなのかでも性格が出ます。やりたいスポーツやレジャーがあるかもしれません。
掘り下げると話も広がりやすく、それほど遠くない場所だったら「連休が取れたら行ってみようか」と旅行の計画にも発展するでしょう。