恥ずかしくて緊張してしまう
シャイな男性なら、好きな女性と話すことはかなり勇気のいることです。緊張して声が上ずってしまったり顔が赤くなってしまったりしたらどうしようと思うと、素っ気ない態度になってしまうのでしょう。
ドキドキしている姿を人に見られたくないと思うあまり無愛想になってしまったり避けてしまったりするだけなのですが、女性には伝わりにくいですよね。
相手や周囲に好意を知られたくない
まだ告白する準備が整っていないうちに周囲に知られてしまうと思うと、大勢の前で冷やかされそうで怖いですよね。好きな女性の耳にも入ってしまうと、仲が深まる前に避けられてしまう可能性もあります。
できれば周囲に知られることなく恋を成就させたいと考えれば、職場など人が多い場所ではつい好きな人を避けたり冷たく接したりしてしまうのでしょう。
好き避け男性の正しい見分け方
気になる男性が好き避けしているのか本当に避けているのか、正しく判断する必要があります。相手の性格をよく知らないと正しい判断は難しいですが、好き避けなのかそうでないのか、いくつかの見分け方をお伝えします。
2人だけでいる時の態度が違うか
好き避けする男性は、周囲に好意を知られたくないと思っていることが多いです。そのため、二人きりになると冷たさや素っ気なさがなくなり、普通になるかフレンドリーになることもあります。
こちらは好き避けかどうかのわかりやすい判断材料になるので、わかりにくいときは二人きりになる機会を作り、時間をかけて話してみましょう。
視線を感じる・目が合う時があるか
好き避けする男性は、好きな女性に冷たい態度をとりながらも、さりげなさを装って様子を窺っているものです。
あなたが意識して彼を見ていても一度も目が合わないなら脈はなさそうですが、ときどきでも目が合ったり視線を感じることがあれば、好き避けしているだけと考えて良いでしょう。
▼男性から視線を感じるときは、こちら。
LINEの返信は必ず来るか
嫌い避けではなく好き避けの場合、LINEを無視したり既読スルーしたりすることはないはずです。
実際に会うと難しいけれど好きな女性とのコミュニケーションを大事にしたいと考えている男性なら、LINEが来たら喜んで返信をするでしょう。
仕事中など忙しいこともあるので返信スピードは必ずしも早いとは言えませんが、待っていれば返信は来るはずです。
対面しているときとLINEとの態度が違うか
上記でお伝えした通り、好き避けする男性は、好きな女性からのLINEに喜んで返信をするはずです。それを踏まえれば、実際に会っているときとLINEとでは、テンションが違う可能性が高いのです。
いつもよりテンションが高い、文章が長い、質問が返ってくるなど普段と違うところが少しでもあれば、好き避けと考えられます。
▼好き避けを見極めたい方は、こちらも。
好き避け男性へのアプローチ方法
気になる男性の冷たい態度が好き避けだと判断できたら、次はあなたからのアプローチを考える段階です。お互いのことを知りたくても、好き避けされていて難しいと悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。