また相手にLINEをする時は、昼間にするのも良いですが、夜の時間帯に連絡するのもアリですよ。あまり深夜だと相手に迷惑がかかりますので、だいたい夕方の18時頃から22時頃までがベストです。
仕事などが終わって帰宅し、ゆっくりくつろいでいる時間帯を狙ってLINEをするのがポイントですね。きっとあなたを特別な女性だと見てくれるようになるはずです。
相手にも好意があることを確信してから
LINEを続けていると、何となく相手の自分に対する気持ちがわかってきます。告白したい時は、相手も自分に好意があることを確信してから行動すると良いでしょう。OKをもらえる確率が格段にアップします。
事務的な連絡LINEが少しずつ男女の会話に変わってきた時は、LINEで告白しても成功する可能性が高くなります。
デメリットを承知でもLINEで告白したい…その理由とは?
ここまでご紹介してきたように、LINEで告白することにはデメリットがたくさんあります。しかしそのデメリットを承知の上で、それでもLINEで告白したいという理由は一体なんなのでしょうか?
文章をしっかり考えることが出来る
まずLINEで告白する時のメリットとしては、文章をしっかり考えることができるのが良いですね。口下手な人は特に好きな異性を前にすると、うまく話せないことも多いと思います。でもLINEなら自分のペースでゆっくり言葉が選ぶことも可能です。
気持ちを伝えられる自信がない場合は、LINEは非常に便利な手段となるでしょう。
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送信ボタンを押す勇気だけで告白できる
面と向かって告白しようとすると、どうしても直前でためらって言葉にできないこともあります。でもLINEなら、送信ボタンを一度押す勇気だけでOK。「えい!」と送信してしまえば、後はこっちのものです。
すぐに取り消しすればメッセージ自体は消すことも可能ですが、相手がすぐにLINEを見ていれば記憶まで消すことはできませんね。
ほぼ諦めている状態でもせめてLINEで伝えたい
相手に彼女ができそうな時や、ほぼ脈なしの場合などは、せめて気持ちだけでも伝えたいと思う時もありますよね。そんな切ない気持ちの時も、LINEなら玉砕覚悟で告白しやすいものです。
半分諦めの気持ちで告白しているなら、既読スルーされてもそこまで傷つくこともありません。きっとまたすぐに気持ちを切り替えられるようになりますよ。
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相手もゆっくりと返事を考えられる
また直接告白すると、相手も「早く返事をしなくちゃ!」と焦ってしまう場合があります。でもLINEで告白すると、ゆっくりと返事を考える時間を与えてあげられますね。
真剣に付き合いたい時はその場の勢いではなく、しっかり考えた上で返事が欲しいものです。意外と告白される方もLINEの方が有難いと感じている可能性も高いですよ。
失敗してもダメージが少ない
あまり嬉しくない想像ですが、もし告白が失敗した時のことも考えてみましょう。直接振られるよりは、LINEで振られた方がダメージが少ないだろうという自己保身の気持ちも少しはあるのではないでしょうか。
「LINEだったし、しょうがないよね」と言い訳もつきますし、失恋の心の傷も最小限に抑えることができそうです。