良い雰囲気なのに、二人きりになってもなかなか告白してくれないときは、あなたが上手に告白を促してあげましょう。女性から誘導することで告白させる方法をお伝えしますので、ぜひ実践してみてくださいね。
さりげないボディタッチ
ボディタッチは、好意があることを表しながら相手をドキドキさせることができ、効果的です。飲み会などでさりげなく隣に座り、肩や膝をタッチしてみましょう。
気を付けたいのは、他の人の目に触れないようにすること、そしてやりすぎると引かれてしまうので、ほどほどに留めることです。
▼ボディタッチと脈ありサインについては、こちら。
常に笑顔で接する
男性は女性の笑顔に弱いものです。普段から笑顔で接するようにして、「声をかけられて嬉しい」「一緒に仕事ができて嬉しい」という気持ちを表情で伝えましょう。
実際に「嬉しい」ことを言葉に出して伝えるなど、ポジティブな気持ちはどんどん伝えてくださいね。誰でも良いわけではなく、相手が特別な存在なのだと暗に伝えることも重要です。
一緒にいて楽しいと伝える
二人きりのデートはまだだったとしても、「一緒にいるだけで楽しい」「話していて楽しい」「時間があっという間に過ぎる」など、一緒にいると楽しい時間が過ごせることを伝えましょう。
さらに「他の人には相談できない」など特別感も付け加えれば、どんなに鈍感な男性でもあなたからの好意を確信できるはずです。
▼男性を意識させるアピールは、こちら。
褒める
男性は、褒められたり頼られたりすることで喜びを感じます。外見や仕事ぶりだけでなく、優しいなど内面を褒めることで、相手は「この子は自分のことをよく見てくれている」と感じるはずです。
褒められて嬉しくない人はいないので、グラッとくるように相手の目をしっかりと見つめて良いところを伝えてみてくださいね。
▼褒め上手になりたい人は、こちら。
彼女がいるか聞く
嫌いな人、興味のない人に恋人の有無を聞くことはあまりありません。気になって仕方ない、といった真剣な眼差しで「彼女いるの?」と聞かれたら、好意を感じるでしょう。
「いない」という返事をもらったら、素直に嬉しい気持ちを表現して好意をアピールしてくださいね。「よかった」とつぶやくなど、あからさまにホッとしてみせるのも効果的です。
自分からデートに誘ってみる
とにかく二人きりにならないと告白のチャンスはないと感じたら、思いきってあなたからデートに誘ってみましょう。「買い物に付き合って」や「たまにはご飯でも行かない?」のように、デートという言葉を使わなくてもOKです。
あまり人目に付かない公園や会話が聞かれない個室のある居酒屋を選ぶことで、相手に告白のチャンスを与えることになります。
告白するのが苦手だと伝える
思わせぶりな口調で、「自分からは告白できなくて」と伝えるのも、一つの方法です。めいっぱい好意をアピールしつつ「告白できない」と伝えれば、相手は勇気を振り絞ってくれるかもしれません。
どちらも奥手な場合、女性が男性の背中を押してあげる必要があるということですね。
▼告白する勇気のない女性は、こちらもチェック。