記事の目次
- 1.【はじめに】好きなタイプに対する回答は重要
- 2.好きなタイプを聞く理由は?
- 3.【好きなタイプを聞く理由①】狙っている
- 4.【好きなタイプを聞く理由②】性格診断
- 5.【好きなタイプを聞く理由③】話のネタ
- 6.【好きなタイプを聞く理由④】友達に頼まれた
- 7.好きなタイプの答え方を知ろう
- 8.【好きなタイプの答え方①】イケメン代表はNG
- 9.【好きなタイプの答え方②】男性にも好感がある人
- 10.【好きなタイプの答え方③】気になる男性と近い答え
- 11.【好きなタイプの答え方④】誰にでも当てはまること
- 12.【好きなタイプの答え方⑤】性格重視スタイル
- 13.【好きなタイプの答え方⑥】ぶりっ子回答
- 14.【好きなタイプの答え方⑦】答えのない答え
- 15.好きなタイプを聞かれた時の注意点
- 16.【好きなタイプを聞かれた時の注意点①】いないはNG
- 17.【好きなタイプを聞かれた時の注意点②】引く芸能人
- 18.【好きなタイプを聞かれた時の注意点③】細かい性格
- 19.【好きなタイプを聞かれた時の注意点④】嫌いなタイプ
- 20.【まとめ】好きなタイプの答えは男性心理を読めばわかる
【好きなタイプを聞く理由③】話のネタ
男性が好きなタイプを聞くのは、ただの話のネタ、であることも多いです。つまり、質問をした女性を狙っているわけでもなく、話すことがないから、盛り上がるための一つの材料として、好きなタイプを聞いているということです。
男性はこのような理由でも好きなタイプを聞いてくるため、必ずしも好きなタイプを聞かれたら、狙われているとは限りません。そのため、自分をモテる女子だと勘違いして答えてしまうと、恥ずかしい思いをしてしまうこともあります。注意しましょう。
モテる女子は、男性が自分に気があるかどうか、という嗅覚も優れていることが多いです。回答の仕方だけではなく、そのような嗅覚を鍛えるというのも、モテる女子には必要不可欠なことですので、忘れないようにしておきましょう。
【好きなタイプを聞く理由④】友達に頼まれた
男性が女性に好きなタイプを聞く理由としては、友達に頼まれたから、という理由もあります。
例えば、同じ飲み会の場で、あなたのことが気になっている男性がいたとしましょう。しかし、その男性は恥ずかしがり屋で、自分から好みのタイプを聞くことはできない。このような時に、別の男性がその人の代わりに、好きなタイプを聞く、ということがあるのです。
性格上、女性に好きなタイプを聞くことができない男性は多くいます。ある程度、女性にそのような質問ができるのは、女性に慣れている男性であるものなのです。
性格的な問題ですので、仕方のないことなのですが、女性からしてみれば、このようなことはかなり問題です。別の男性に気に入ってもらっているのに、そのことに気付けなくなってしまいます。
ただ、友人の代わりにそのような質問をしてくれる性格の男性は、その後も様々なフォローをしてくれることが多いです。恥ずかしがり屋な性格の男性との、連絡先交換を促したり、隣に座らせたりというようなことですが、その行動を見れば、誰が自分に気があるのかということがわかるでしょう。回避策はあるため、自分さえ注意しておけば、どうにでもなります。
好きなタイプの答え方を知ろう
好きなタイプを男性が聞いてくる理由はわかりましたが、実際のところ、どのような答え方をすれば良いのか、ということはわかりません。そこで、ここからは好きなタイプの男性を聞かれたとき、女性はどのような答え方をすれば良いのか、ということを紹介していきます。
ただ、様々な方法があるため、なかには自分の性格上、そのようなことを言えないというものもあるでしょう。とはいえ、自分の性格に合った答え方が一つはあるはずです。自分の性格上、一番言いやすいものを選んで、今後実行していくと、モテる女子へ一歩近づけます。
また、これまで性格上の問題もあり、間違った答え方をしていたことに気付く人も多いはずです。そのような人は、自分の性格とモテる女子、どちらを選ぶかという問題にもなってきます。性格を曲げられない人はそのままでも良いですが、男受けが悪くなってしまうのは、言うまでもないことです。言葉を変えたくらいで、自分自身の何かが変わることもないので、意地を捨てて、好きなタイプの答え方を実践してみましょう。
■関連記事:モテるには色気も必要です!
【好きなタイプの答え方①】イケメン代表はNG
好きなタイプを聞かれることがあったら、答え方としては、イケメン代表の芸能人以外を言うようにするということが大切です。
誰もが知るイケメンを答えてしまうと、男性陣は引いてしまいます。自分がそのようなイケメンだと、多くの男性は思っていないからです。そのため、好きなタイプを聞かれることがあっても、ハードルの高いイケメン芸能人や、アイドルを言うのはやめておきましょう。