年下男性と付き合うことは難しいと感じている年上女性も多いかもしれません。うまく付き合っていって恋愛を成就させたいですよね♡年下男性と付き合う極意をご紹介していくので参考にしてみてください。
年下を意識させない対等な関係でいること
年下と年上なので一回りも違うと、ジェネレーションギャップを感じることも多くなります。本当にうまく付き合っていけるのか不安になることもあるでしょう。
年下男性とうまく付き合うには、年下を意識させず対等な関係を築いていくことが不可欠になります。対等な関係でいることができなければ、お互いに遠慮しがちになったり、言いたいことも言えなかったり、恋愛が成り立って行かなくなるでしょう。
彼氏の趣味や興味のあることを一緒に楽しむ
彼氏の趣味や興味のあることに対して「それは若い子がやることだから」と一線引いていませんか?若い子がやることだとしても、積極的に彼氏の趣味や興味のあることを一緒に楽しむという気持ちが大切です。
彼氏も彼女が自分の趣味に興味を持ってくれたとうれしくなるでしょう。一緒に楽しめる共通の趣味ができることで、お互いの距離もますます縮まっていくはずです。
彼氏を甘やかしすぎない
年下の彼氏だからかわいいとつい甘やかしてしまうこともあるでしょう。いつも甘やかしていたのでは彼氏も調子に乗ってしまいます。
「年下だからしょうがいないよね。」とすべてを許すのではなく、ちゃんと叱るところは叱ることが大切です。ダメ男にしないようにするためにも甘えさせる時と叱る時のバランスを考えて対応するようにしてください。
上から目線で話をしない
彼氏が年下だと子供っぽいところがあってつい指導したくなるかもしれませんが、彼氏なのに子供扱いされるのはいい気分はしないでしょう。
年上だからって偉そうにしていると思われてしまう可能性もあります。彼は彼なりの考えを持って行動しているので、年下男性と付き合う時はその気持ちを尊重してあげることも大切です。
ちゃんと人前では立てる
年下彼氏と年上彼女の場合、年上彼女の尻に敷かれているというイメージが強いです。リードするのは問題ありませんが、例え年下でかわいい存在であったとしても立てるところは立ててあげることが大切です。
彼氏にも男のプライドというものがあります。人前に出た時には彼女の前で男らしい姿を見せたいと思うのです。
結婚は意識しない、意識させない
彼氏は一回り以上年上の彼女に対して、口には出さないけれど結婚のプレッシャーを感じています。女性は気になるところですが今は付き合っている段階なので結婚を意識しない・意識させないことが重要です。
将来を早く考えたいという気持ちも理解できますが、追い詰められることで肝心の「お互いをもっとよく知る」ことができなくなってしまう可能性もあります。
彼氏に対して素を見せる
自分の方が年上だからってかっこつける必要はありません。どんどん素の部分を見せていっていいのです。彼氏はあなた自身が好きなのであって、あなたのことをもっとよく知りたいと思っています。
素の部分を見せたって嫌われたりなんかしません。ちゃんと素のあなたを見せることが何よりも大切だと言えるでしょう。
オシャレやメイク、スタイルなど美意識を高く持つ
彼氏が年下だから、「私も彼に合わせなきゃ!」と思うこともありますよね。彼氏が年下だからといって若作りするのはNGです。
若作りすることで逆に老けて見えることもありますし、彼は「無理に合わせてくれなくてもいいのに...」と感じるでしょう。年下彼氏が一緒に歩きたいと思うような年相応の美しさを保つように心がけてください。
実際に一回り以上年下の男性と付き合ったときに降りかかる問題
一回り以上年下の男性と付き合うと楽しいことも多いですが、実際にどうしたらいいのか悩むことも出てくるでしょう。一回り以上年下の男性と付き合ったときに降りかかる問題についてご紹介していきます。