ずっとラブラブカップルでいたいなら、「ありがとう」を必ず伝えるようにするのは基本中の基本ですね。些細なことでも日頃から感謝の気持ちを伝えるのは大人としてのマナーでもあります。
慣れ親しんだ恋人であっても、「ありがとう」の言葉は大切ですよ。関係が長くなってきた時こそ意識して感謝の言葉を口にしたいですね。
自分の意見をしっかりと相手に伝える
ラブラブカップルでいるためには、自分の意見をしっかりと相手に伝えることも非常に重要です。我慢し過ぎはあまり良くないですね。相手の気になるところがあるなら、きちんとそれを伝えた方が良いでしょう。
相手がマナー違反をしている時は叱ることも必要です。一方的な意見を押し付けるのではなく、相手の意見も尊重した上で話をすればきっと思いは通じますよ。
「好き」を日頃から口に出して伝える
さらにラブラブな雰囲気を維持するためには、「好き」を日頃から口に出して伝えることも大切ですね。「言わなくても分かるでしょ」という態度はNGです。
なんとなく彼氏や彼女からの「好き」を感じていても、言葉で聞きたい時もあります。「好き」を上手に伝えているカップルは、常に周りの人が羨むほどの甘い雰囲気を楽しんでいますよ。
ケンカをしたら仲直りをしっかりする
ラブラブカップルでもケンカをすることはあります。しかしケンカをしたまま長引かせるのは得策ではありませんね。ケンカをしたらしっかり仲直りして、以前よりもお互いへの理解を深め合う機会に変えてしまうのがベストと言えるでしょう。
意地の張り合いはラブラブ度が冷める原因になります。素直に「ごめんね」が言える関係を築いてくださいね。
いいところを褒め合う
彼氏や彼女が大好きなら、相手のどんなところか素敵なのか「いいところ」を褒め合うのもオススメですよ。
「〇〇してくれる優しいところが好き」「自由に友達とも遊びに行かせてくれる理解のあるところが最高」「オシャレで格好良くて自慢の彼氏だよ」など、感じていることを伝えて褒めてあげましょう。他人の前でも、のろけすぎない程度に褒め合うのは効果的ですよ。
自分だけの時間をしっかり持つ
ずっとラブラブな関係でいたい場合は、自分だけの時間をしっかり持つことも忘れてはいけません。彼氏や彼女が大好きだからといって完全に依存してしまうと、自分の存在が相手にとって重荷に感じられるようになる可能性もあります。
お互いに1人の時間も楽しく充実して過ごせるカップルは、無理をしないことでラブラブが長続きします。
相手の詮索をしない
お互いに1人の時間を過ごしている時は、「相手の詮索をしない」と決めておきましょう。せっかく自由な時間を楽しんでいるのに、「今ごろ誰と一緒なんだろう?」「なんでLINEの返事がないんだろう?」などと詮索ばかりしていては意味がありません。
恋人のことを詮索するクセがある人は、会えた時にその不安や不満をぶつけてしまいがちです。注意してくださいね。
相手に対して適当にしない
また当然ですが、ラブラブな関係を維持したいなら相手を適当に扱うのは絶対にNGです!仕事などが忙しくても大切な記念日やイベントの準備は手を抜かない、疲れていても相手が落ち込んでいたり泣いたりしている時は真剣に話を聞くことは肝に銘じておきましょう。
真摯に対応して愛そうとすれば相手も必ず同じだけの愛情を返してくれますよ。
彼氏とラブラブになっても努力とリスペクトは忘れないで
彼氏とラブラブになっても、その状態がいつまでも続くとは限りません。自分たちが目指すラブラブカップルをお手本にしながら、努力とリスペクトを決して忘れずに素敵な関係を目指してくださいね♡