男性に素直に甘えたい気持ちを出してもらうためには、男性が「甘えたい」と思うような女性になることがとても大切です。では男性が甘えたくなる彼女には、どのような特徴があるのかについても見ていきましょう。
肯定してくれる
嫌なことがあったとき、男性は甘えると同時に甘える自分を否定しないでほしいと思い、同時に何があってもいつも自分の味方でいてくれてる女性に寄りかかりたいと思う傾向にあります。
そこで日頃から会話をしているときも彼氏の言動や考え方を否定せず、「あなたの味方です」ということをアピールしていくことで、彼氏が寄りかかりやすい女性になりましょう。
干渉してこない
男性は束縛を嫌う傾向にあり、同時に男女問わず人には触れられたくないこともあります。「親しき中にも礼儀あり」ということで彼女でも過度に干渉してくる女性は敬遠されがちです。
また甘えることに羞恥心があって「なんで甘えてくるの?」「嫌なことでもあったの?話してよ」と根掘り葉掘り聞かず甘やかしてくれる彼女の方が甘えやすいと思う男性が多いです。
家庭的で面倒見が良い
いつの時代も多くの男性に愛される傾向にあるのが家庭的な女性です。家庭的で面倒見がよく、母性溢れる女性は男性も甘えたい、この人に包まれたいと思う傾向にあります。
そこで家庭的で面倒見が良い部分を日頃から見せたり、どんな時も優しく彼氏を包み込むような一面を見せることで彼氏が甘えたくなる女性を目指しましょう。
笑顔で明るくポジティブ
いつもネガティブで愚痴ばかり、いつも疲れているような様子を全面に出していると彼氏も「そんな状態の彼女に甘えちゃダメだよね…」と甘えたくても甘えない人が多いです。
そうではなく、いつも笑顔で明るく、ポジティブな様子を見せることで一緒にいて元気になる、甘えたいと思ってもらえるような女性になることがとても大切です。
年上の彼女
男性は女性に対してかっこいい部分を見せたいと思い、特に年下の女性に対しては甘えたくても甘えにくい、自分の弱い部分を隠したいと思う傾向にあります。
一方で年上の彼女の場合はかっこいい部分を見せたいと思う反面、相手が年上ということもあり自分の弱い部分を見せることへの抵抗が少ない、甘えやすい相手だと思う男性が多いです。
甘える行動をとられて面倒なときの上手な対処法
彼氏に甘える行動を取られたら嬉しいと思う女性は多いことでしょう。ですが場合によっては面倒だと感じることも。そんなときはどのように対処すればいいのでしょうか?彼氏に今後も甘えてもらうための上手な対処法についてご覧ください。
今はちょっと待って
甘えられても忙しいときや自分にも余裕がないときはうまく甘やかしてあげられないもの。そこで「今はちょっと待って」とやんわりとストップをかけるのがまず最初の対処法です。
このとき否定するだけでなく、「今これをしていて忙しいから」「あとでしよう」と理由や期限を明確に伝えることで、彼氏もショックを受けにくいです。
逆に自分から甘える
彼氏に日頃から甘えられてばかりでちょっと疲れた…という場合は、あえて自分から甘えてみるのもいいでしょう。自分からたくさん甘えることで「甘えられる側も大変なんだな」と実感させるのがポイントです。
ここで少し反省して甘える機会を少なめにするか、全く気にせずに逆に甘えかえしてくるかによって彼氏の考え方や性格について見極められることにも繋がります。
少しだけだよと言う
彼氏が甘える前にストップをかけてしまうと、彼氏のなかで「彼女に甘えたい」という気持ちがさらに強まっていきます。そうならないように、とりあえず少し甘えさせて気を済ませるのもいいでしょう。
そのために「少しだけだよ」と言って甘えさせて、5分だけ、10分だけと時間を決めて甘えさせてあげるようにするのもいいですね。