また、あなたがいくら復縁を望んでいても、元彼に断られてしまう可能性もゼロではありません。もし復縁を拒否されてからも復縁を望み続けていると、前に進むことができなくなってしまいますよね。
そのため、復縁を試みるとしても自分で期間を決めておき、もしも振られたらそこで復縁は諦めることをおすすめします。元彼にもこれが最後の告白だということを伝えておくといいですね。
※待つと決めた期間中もただ待っているだけにならないように
また、復縁まで待つと書いていますが、ただ待つだけにならないようにお気をつけください。先ほどお話したように、待つ間に自分磨きをすることも大切ですし、他の男性に目を向けてみることも一つの手です。
元彼との復縁のために待っていた期間を後悔することのないよう、充実した時間にすることを意識してみましょう。
復縁をしたくても待たない方が良い場合はある?
さて、ここまでは復縁するために待つことをおすすめしてきましたが、実は復縁を望んでいても待たない方がいいパターンもいくつかあります。あなたが下記のパターンに当てはまっていないか、しっかりチェックしてみてくださいね。
元彼から復縁は絶対に無いと言いきられた場合
もしも元彼から復縁の可能性は一切無いと言われてしまった場合、いくら復縁したくても待たない方が賢明です。
諦めきれない気持ちもあるでしょうが、復縁は無いと言われているのにあなたからアプローチしてしまうと、しつこいと思われマイナスなイメージになります。この場合は、元彼のことを綺麗さっぱり忘れ、次の恋へ進みましょう。
元彼に原因があって別れた場合
元彼にギャンブルや浮気などの悪い癖があり別れた場合も、復縁するために待つことは止めておきましょう。あなたがギャンブルや浮気などをされても平気というなら話は別ですが、その悪い癖が許せないなら復縁してもまた上手くはいかないはずです。
ギャンブルや浮気をする人は復縁をしたとしてもまた同じことを繰り返します。元彼に原因があって別れたのなら、元彼とは違う人生を歩む決意をしましょう。
別れた原因を解決していない場合
別れた原因を解決していない場合や、そもそも解決することができない原因の場合も、復縁するために待っていても、その時間が無駄になってしまう可能性が高いです。
復縁をするために待つことを決意する前に、二人が別れた原因は何であるのか、頭の中を整理してじっくり考えてみてくださいね。
復縁したくて待つ場合は必ず期限を決めておこう
復縁を望む場合、焦る気持ちもあるでしょうが、まずは自分や相手の気持ち、そして別れた原因などをしっかり整理しておきましょう。
また、待つ期間を決めずにいるとタイミングを誤ってしまうこともあるので、復縁までどれくらい待つのか、期限を決めておくことを忘れないでください。
もっと復縁について知りたいあなたへ!
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