新春!魚肉ソーセージでギョニパ!
新型コロナウイルスも段々と落ち着いてきたとはいえ、やはり宴会といった親戚などから大人数が集まるシーンは避けたいと考える方も多いのではないでしょうか。
それでもやはり、年末年始には家族や恋人と一緒に過ごしたいと思う方の方が多いようです。身近な人々と楽しく過ごすために、ささやかながらもホームパーティーをするのはいかがでしょうか?
今回はホームパーティー研究家・高橋ひでつうさんが、ニッスイの「おさかなのソーセージ」を使用した、お年寄りから子供まで楽しめる、カラフルで華やかなレシピを2品ご紹介します。
ホームパーティー研究家・高橋ひでつうさん
一般社団法人日本ホームパーティー協会会長
ホームパーティー研究家として「ホームパーティーが生む楽しいコミュニケーション」を研究しメディア出演多数。ホームパーティー検定監修。「ホームパーティーをアウトドアへ」と、ピクニック研究家としても活動中。
公式ウェブサイト:https://hidetwo.com
一般社団法人日本ホームパーティー協会::https://hpaj.org
ホームパーティー検定::https://homepartykentei.com
新春を楽しむ「おさかなのソーセージ」パーティーレシピ2選
パステルカラーの市松模様が”断面萌え”『カラフル市松巻き』
断面がカラフルな市松模様を、「おさかなのソーセージ」と長いもでアレンジ!長いものの白色、魚肉ソーセージのピンク色、三つ葉やレタスの緑色が可愛く、写真映えもする一品。
ジュレソースをトッピングしてみたり、細く切った「おさかなのソーセージ」でバラを作っても正月のパーティーシーンが華やかなものになりますよ。
【材料2人分 調理時間 15分】
「おさかなのソーセージ」 2本
長いも 80g程度
レタス 4枚
三つ葉 6本
水 150ml
ゼラチン 5g
白だし 50ml
【作り方】
1.白だしと80°Cに熱したお湯にゼラチンを混ぜ、あら熱が取れたら冷蔵庫で冷やす
3.沸騰したお湯でレタスと三つ葉を20秒茹で、冷水にとる
高橋ひでつうさんのパーティーを楽しむポイント!
- 好きなものだけを手軽にちょこちょこ食べられるとインスタでも人気のワンプレートおせちに最適。ジュレ状のソースはお皿に飛び散らず華やかな盛り付けを保ちます。普段は人参とごぼうで作る市松巻きも、「おさかなのソーセージ」を使うとお子様からお年寄りまで食べやすく、ふわっとした優しい食感とコリコリとした歯ごたえといろんな食感を楽しめますよ。
お子様からお年寄りまで食べやすい!手軽で華やか!ぎせい豆腐
「おかさなのソーセージ」を、崩した豆腐に卵や野菜と混ぜて、加熱した料理「ぎせい豆腐」に仕立て上げたレシピ。
ボウルで混ぜて味付けして、あとはオーブンにお任せするだけなのでお子様とも一緒に作れますね。
年末年始にかかせないぎせい豆腐も、全世代が食べやすいのが一番大事なポイント。このレシピであれば、見た目も良く、栄養もしっかり摂れるので、どんな世代にも向いています◎
【材料[8cm×18cm 1本分]】 調理時間 10分(※オーブンで加熱する時間を除く)
「おさかなのソーセージ」 2本
木綿豆腐 1/2丁
きざみ青ねぎ 30グラム
卵(Mサイズ) 2個
顆粒だし(無塩のもの) 小さじ1
塩 小さじ1
※大人の方には、春菊・三つ葉などの香りのある野菜や、椎茸もおすすめ。
彩りのために、お好みの緑の野菜加えて作ってみてください。
【作り方】
1.木綿豆腐をキッチンペーパーでくるみ、600Wの電子レンジで3分加熱する
2.「おさかなのソーセージ」と長いもを1cm角の棒状に切る