記事の目次
- 1.女性が男性からのデートを断る理由
- 2.相手を傷つけてしまうデートの断り方
- 3.デートの断り方NG①ドタキャン
- 4.デートの断り方NG①正直すぎる
- 5.デートの断り方NG①メールを無視する
- 6.角が立たない大人のデートの上手な断り方
- 7.【デートの断り方】①喜んで!だけど。
- 8.【デートの断り方】②気づかないふりをする
- 9.【デートの断り方】③冗談にする
- 10.【デートの断り方】④忙しさをアピール
- 11.【デートの断り方】⑤家族が大事
- 12.【デートの断り方】⑥みんなで!
- 13.【デートの断り方】⑦メール
- 14.【デートの断り方】⑧男の相談をする
- 15.【デートの断り方】⑨男の影を匂わせる
- 16.【デートの断り方】⑩幻滅させる
- 17.【デートの断り方】⑪はっきり言う
- 18.デートに誘わせない上手な方法
- 19.【大人のデートの誘い】次につなげたい場合
- 20.【デートの断り方】まとめ
あなたのことをあまり深く知らない、気のない男性からデートに誘われたときに、家族を理由にしてしまいましょう。この方法は、あなたのことをよく知っている男友達などには通用しないかもしれないので気をつけて下さいね。
家族を大事にする女の子の印象はよいものです。しかし度が過ぎると男性が引く要因にもなるのです。デートに誘われたときに
「週末は家族で旅行に行くの。」
「土日は家族で過ごす大切なお休みなので予定は入れられないの。」
「男性と出かけるときはお父さんの許可を取らないといけないの。」
など、家族を理由にして断る方法は、角が立たない方法でもあり、あなたの印象も悪くはなりません。
家族を大事にし過ぎる女性は、過保護な印象で手を出しにくくなりますよね。お父さんの許可が必要なんて言われたら、たいていの男性は引いてしまいます。諦めずにまた誘おうという気にはならないでしょう。この方法で引いてくれたら大成功です。
【デートの断り方】⑥みんなで!
誘われるたびに
「じゃあ、みんなで行きましょう!」
「楽しそうですね、みんなを誘いましょう!」
「みんなで行ったほうが絶対楽しいですよ!」
というように、常にみんなというくくりで周りの男性も女性も巻き込んでいく方法です。
「みんなじゃなくて二人で行きたい。」と言われても「みんなのほうが絶対楽しいよ!」とあくまでも「みんなで」ということを通し続けましょう。
みんな、みんな、と言われると、「あなたと二人では行きたくないのよ」ということが遠回しで伝わるはずです。男性には結構堪えますよね。もともと「みんな」で出かけたくて誘っているわけではないので、何度誘っても「みんなで」と言われてしまうと、だんだん面倒になって誘わなくなるでしょう。
相手の男性とデートしたくない理由をはっきりと伝えて断ると、今後の関係性が悪くなる可能性がある男性からの誘いには、このように遠回しにはぐらかして断る方法がよいでしょう。
【デートの断り方】⑦メール
メールでデートに誘われた場合、めんどうな相手だと無視したくなりますよね。でも、無視するだけでは解決しないこともありますし、相手を傷つけることにもなるので、メールの返信はできるだけしましょう。
ポイントは端的に短く。優しさからついメールだといろいろな理由をつけて長文で返信してしまうかもしれませんが、それは逆に、女性にまだ少しは気持ちがあるのかと勘違いされてしまう可能性があります。
「ごめんなさい。」「すみません。」「無理です。」というように、相手の男性にスキを与えないような短い文章で終わらせてしまいましょう。「○日は無理です。」や「その日はいけません、ごめんなさい。」「映画は行けません。」などと具体的に答えると、「じゃあ、いつならいいの?」「○○日ならどう?」「食事ならいいの?」というように、メールが続いてしまいます。
断るなら今後その話題のメールは続かないほうがいいですよね。相手がこれ以上メールをしてこないように、メールを続けなくてすむように、端的にもうこれ以上会話を続けられない終わり方ができるような返信をすることがポイントです。
【デートの断り方】⑧男の相談をする
デートに誘われそうな雰囲気になりそうなら、その前に「○○くんのことが気になっているんだけど。」「気になる男性がいるんだけどどうしたらいいかなぁ。」などと、他の男の相談をしてしまいましょう。これは嘘ではなく本当に気になる男性がいる場合がおすすめです。もしかしたら相談した男性がキューピットになってくれることもありますし、男性からの余計な誘いを断らなくてすむので一石二鳥です。
他の男が気になっているということは、自分には可能性はない、ということがわかり、それでもデートに誘ってくる男性はなかなかいないでしょう。気になっている女性からの相談であれば、親身に相談にのってくれるかもしれません。
もしそれでも諦めずに、「相談にのるから食事に行こうよ。」と言われたら、あなたが嫌であれば「ありがとう、でも自分でなんとかするから大丈夫。」というように、あなたに出番はないのよ、ということをアピールしちゃいましょう。
▼関連記事:好きな人にあえて恋愛相談する女性も…?
【デートの断り方】⑨男の影を匂わせる
本当に彼氏がいるのなら「付き合っている人がいるので。」という断り方は、わかりやすくてよい方法ですし、断り方で悩む必要はありませんね。女性に彼氏がいるなら相手の男性も諦めるでしょう。
ただ、彼氏がいなくても「実は付き合っている人がいるんです。」という断り方もありなのです。嘘も方便。相手を傷つけずに遠回しに断るよりも、いっそのこと彼氏がいると言ってしまったほうが、もうこれ以上は無理、と諦めさせる上手な方法です。彼氏がいるとわかっているのにいつまでもしつこくデートに誘ってくるというのは逆におかしいですよね。
嘘がバレるんじゃないかと心配している女性は、こう考えてみてください。確かにあなたは嘘をついたかもしれませんが、それはデートの誘いを断る口実であり、嘘がバレたとしても相手の男性は、自分とはデートに行きたくなかったんだな、と知るだけです。本当に彼氏がいようがいまいが、その男性はあなたとはデートができない運命だったのです。
【デートの断り方】⑩幻滅させる
例えば、デートに誘われたときに電話がかかってきたふりをして「あ、すいません、ちょっと電話なので。」と言って電話にでます。その電話で嫌な女性を演じてみるのです。「え?なんなの?何様よ!そんなこと言われたって無理だから!」などと、相手が恐れるような口調で話してみましょう。かなり演技力がいる方法なので演技力に自信がある方はやってみてください。
すると、今デートに誘っていた目の前の男性も引いてしまいます。電話を切ったあと、静かに「で、なんの話でしたっけ?」ととぼけてみると、きっと男性は考え直して「いや、なんでもないよ。」と引いてくれれば大成功。
また、デートに誘ってきたときに、近くにいる女友達を使って、女友達と喧嘩をしてみるのもよいでしょう。これは友達の協力が必要なので、あとで本当のことを伝えたときに怒らない信頼できる女友達に限りますね。
とにかく相手の男性に対して、今デートに誘っていた目の前の女性は、実は怖い女なんだと幻滅させることです。捨て身の覚悟ですが、自分の演技力を試してみたい方はぜひ(笑)。