記事の目次
- 1.理由もないのに電話に出ない人が増加中!
- 2.電話とLINEやメールの大きな違いとは?
- 3.出れるのに電話に出ない人の心理的な特徴とは?
- 4.【電話に出ない人の心理的特徴①】誘いがウザい
- 5.【電話に出ない人の心理的特徴②】話し下手・滑舌が悪い
- 6.【電話に出ない人の心理的特徴③】気分によって
- 7.【電話に出ない人の心理的特徴④】会話の話題がない
- 8.【電話に出ない人の心理的特徴⑤】自分の時間が大切!!
- 9.【電話に出ない人の心理的特徴⑥】電話が怖い
- 10.【電話に出ない人の心理的特徴⑦】電話が面倒
- 11.【電話に出ない人の心理的特徴⑧】コミュニケーションが苦手
- 12.彼氏彼女が電話に出ないようになったら?
- 13.【彼氏彼女が電話に出ない理由①】長電話が面倒
- 14.【彼氏彼女が電話に出ない理由②】別れの準備
- 15.電話をする時には相手の心理や事情も考慮しましょう!!
その時に行きたくなければ「今日は忙しいから」とか「○日の夜なら空いてるけど」と、誘われたのは嬉しいけど今日はいけない、ということを伝える方法はあるのですが、とっさにそういった対応ができないのです。
そういった人は電話よりも文字情報でのやり取りの方が連絡が取りやすいので、LINEやメールで連絡を取ることをお勧めします。
【電話に出ない人の心理的特徴②】話し下手・滑舌が悪い
電話に出られるのに電話に出ない人の心理的特徴の2つ目は、話し下手だったり、滑舌が悪くて、電話で話すのがどうしても嫌だ、というものです。
会話をしていても、言葉がポンポンとすぐに出てこなくて、言葉に詰まってしまうタイプの人や、どうしても滑舌が悪くて何を言っているのかわからなくて、相手から何度も聞き返されてしまうようなタイプの人っていますよね。
そういう人の中には人と面と向かって話すことに恐怖心を感じている人もいます。
電話がかかってきても、相手に伝わっていなかったらどうしよう、何を話していいのかわからなくなって言葉が詰まったらどうしよう、と考えると恐怖心が出てしまい電話に出ることができなくなってしまいます。
話し下手な人には電話は控えて、LINEやメールを活用する様にしてあげたほうがいいでしょう。
【電話に出ない人の心理的特徴③】気分によって
電話に出られるのに電話に出ない人の心理的特徴の3つ目は、その時の気分や相手によって、電話に出たりでなかったりする、という人もいます。
仕事や取引先など、どうしても今、話をしなくてはならないことがわかっている相手なら積極的に電話に出ます。
しかし仕事関係ではなく、友人や彼氏彼女からの電話だったら、今その人と話したいか、話す気分じゃないかで、電話に出るかでないかを決めてしまうのです。
こういったタイプの人は、普段の友達づきあいや彼氏彼女との交際の中でも、気分屋で自分勝手で、周りの人を振り回すところがあります。
ちょっとわがままなところが鼻につくところもあります。
あまりにも自分勝手にコミュニケーションをしようとするのなら、場合によってはカットオフかフェードアウトすることを考えても良いかもしれません。
【電話に出ない人の心理的特徴④】会話の話題がない
電話に出られるのに電話に出ない人の心理的特徴の4つ目は、会話の話題がないことに恐怖心を抱いているタイプの人です。
LINEやメールのコミュニケーションというのは、適当なことを書いたり、絵文字やスタンプを適当に贈っておけば、あまり深いことを書かなくても、なんとなくコミュニケーションが成立するところがあります。
しかし、電話というのはそういうわけにはいきません。
出てしまったら、必ず、自分の口から言葉を発して、相手と会話をしなくてはいけないのです。
相手とどんなことを話したらいいのか、会話の話題がないと思ったら、そのことに怖気づいてしまって電話に出られなくなってしまう人がいます。
仕事でそうなるとちょっと厄介ですよね。
仕事中に電話に出られない人がいたら、電話に出た時の応対の仕方をしっかりと訓練してあげると、この恐怖症を和らげることができるでしょう。
◆関連記事:会話のネタに困ったらここ!
【電話に出ない人の心理的特徴⑤】自分の時間が大切!!
電話に出られるのに電話に出ない人の心理的特徴の5つ目は、自分の時間が大切!と思っている人もいます。
LINEやメールというのは、相手とコミュニケーションを取りたいと思っても、自分の都合のいい時に一方的に送ることができるものです。
ところが電話はそうではありません。
電話に出たら、自分の時間を削って相手と会話をする時間を取らなくてはいけないのです。