美人の定義の共通点3、美しい髪
日本でも世界でも、ヘアスタイルの歴史はどんどん変化していっていますが、髪質そのものの美しさはやはり変わらない美人の定義です。髪の毛が艶やかだと、それだけでその人の美意識がうかがえます。
髪の毛に天使の輪があるだけで、なんだかまぶしく華やかな印象になります。天使の輪というのは、ツヤのある髪にできる輪っか状の光沢のことです。あなたの髪には天使の輪がありますか?
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美人の定義の共通点4、顔のパーツが左右対称
正面から写した顔写真の縦中心にぴったりと合わせて鏡を置いて見てみると、自分の顔なのに別人のような違和感があります。これは人間の顔が左右対称ではなく、左右でパーツの形や位置が微妙にズレているからです。
一般的にも左右対称(シンメトリー)は美の象徴とされています。なのでこれは美人の定義にも当てはまるんです。
完璧なシンメトリーの顔の人はいません。ある程度は生まれつき顔が左右非対称になっているものですが、それだけではなく非対称の原因のひとつに、生活習慣があります。
食事をするときに片方のあごでばかり噛んでいるとアゴの形が変わってしまいますし、寝る時にいつもうつ伏せだったり横向きだったりすると、長時間顔の片側にだけ負担がかかってしまうので歪みの原因になります。
また、肩こりも首や表情の筋肉に影響を及ぼし、長期化すると歪みの原因につながります。
心当たりのある人は少しずつ直していくと世界共通のモテる女子に近づけるかも?!
美人の定義の共通点5、歯が綺麗
八重歯はチャーミングな個性でもありますが、歯並びが綺麗で真っ白な歯も美人の定義のひとつです。満面の笑みで口元から見えた歯が汚かったら、美しいどころかかなりのマイナスイメージです。
綺麗な歯を保つためにも、日々のメンテナンスは大事ですね。毎日の歯磨きはもちろん、コーヒーや紅茶をよく飲む人は色素沈着にも気を付けましょう。
美人の定義の共通点6、美人の黄金比
美人の黄金比というものが存在します。一般的な黄金比率ではなく、美人顔のための黄金比です。
1.まずは縦の比率がおでこの生え際から眉頭、眉頭から鼻の下、鼻の下からあご先まで、1:1:1になっていること。
2.顔の横幅は目の横幅の5倍になっていること。
3.目と目の間の長さは目の幅と同じであること。
4.横顔はEラインといって、鼻先とあご先を結んだ線の内側に唇がおさまっていること。
必ず挙げられるのがこの4つの黄金比ですが、実は眉毛や唇の位置などにも細かく美人の黄金比が決まっています。
黄金比なんて、持って生まれたこの顔では整形でもしない限りどうしようもないじゃない。と思いますか?
実は美人顔の黄金比はメイクでカバーすることができるんです。黄金比を意識しながら日本国内の流行メイクを心がければ美人なだけでなくモテる女子にもなれそうですね。