イルコルポのミネラルボディクリームなら保湿や美肌といったボディケアだけでなく、脂肪を燃やす新陳代謝アップ効果でスッキリボディに導いてくれます。
塗るだけでいい上に、無添加でお肌に優しくサプリのような無理な影響補給や食事制限ではないので妊婦さんにおすすめです。
それではここから妊娠中でもお腹の赤ちゃんにも母体にも危険がないダイエット方法にはどんなものがあるのか、さらにみていきましょう。
【ダイエット法①】おやつはヘルシーに!!
妊娠中の安心なダイエット方法の1つ目は、おやつをヘルシーなものに替える、というものです。食べづわりの人や、妊娠後期になってお腹が空くようになると、食事時間以外にもついついそばにあるお菓子に手が伸びてしまうこともあるでしょう。
でも市販のスナック菓子というのはカロリーが高く、砂糖や塩、油もたくさん使っています。何も考えずに食べていたら、太るだけではなく、妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群になってしまいます。そこでおやつをローカロリーでヘルシーなものに替えましょう。
どんなおやつがヘルシーでローカロリーかというと、塩や砂糖で味付けしていないアーモンドなどのナッツ類や、寒天で作ったゼリーなどがお勧めです。
寒天にはフルーツや豆乳を使うなどすれば、使う砂糖の量も減らすことができます。いろいろと工夫をして楽しんでみてください!
【ダイエット法②】こんにゃくを活用♪
妊娠中の安心なダイエット方法の2つ目は、こんにゃくを食事のメニューに活用することです。こんにゃくはかさがあるのに、そのほとんどが水分という、ダイエットをしたい人にとっては救世主のような食べ物です。
しらたきを米粒大に細かく刻んでお米と一緒に炊くと、見た目ではほとんどわからないこんにゃくご飯を作ることできます。しらたきの量はご飯2合に対して160gから200g程度です。
刻む前にフライパンで乾煎りして水分を飛ばしてから使います。しらたきを使ったこんにゃくご飯の他にも、こんにゃくをおかずの材料に使ってかさ上げをして、カロリーを抑えながら満足感も得るようなメニューをいろいろと考えて見てはいかがでしょうか?!
【ダイエット法③】和食中心に!!
妊娠中の安心なダイエット方法の3つ目は、食事を洋食から和食に変える、というものです。洋食はどうしても肉が中心となるので、カロリーが高くなってしまいます。またパンにはバターが使われているので、同じカロリーでも、ご飯よりも太りやすくなってしまいます。
その点、野菜と魚中心の和食なら、栄養のバランスも取れて、総カロリーも洋食よりも抑えることができます。ただ1つ、和食の欠点としてカルシウムが足りないというのがありますが、煮干しなどの小魚を増やしたり、サプリメントで補ったり工夫すれば大丈夫です!!
【ダイエット法④】野菜や味噌汁から先に食べる
妊娠中の安心なダイエット方法の4つ目は、食事の時に、野菜や味噌汁、スープから先に食べる、というものです。妊娠後期はどうしてもお腹が空きます。
そこでどうしてもメインディッシュのお肉やおさかな、ご飯やパンといった高カロリーなものから手を付けたくなってしまいますが、高カロリーなものを先に食べると血糖値が急激に上昇してしまいます。
ちょっと我慢して、野菜や味噌汁、スープから先に食べることで、急激な血糖値の上昇を抑えることができます。またローカロリーな食材で胃を先にいっぱいにしておくことで、カロリーを摂りすぎることを防ぐこともできます。
【ダイエット法⑤】ウォーキング
妊娠中の安心なダイエット方法の5つ目は、ウォーキングをする、ということです。ダイエットには有酸素運動が有効だというのは誰でも知っていることですが、お腹に赤ちゃんがいる時にできる運動の種類というのは限られています。
その数少ない、妊娠中でもできる運動の1つがウォーキングです。歩きやすい靴を履いて、とにかく毎日歩くことが大切です。
産院によっては助産師さんが、出産に必要な体力をつけるために毎日5km歩くように指導することもあるのだとか。
出産にはとにかく体力が必要になるので、ダイエットと体力強化を兼ねて運動してみるのは良い事ではないでしょうか!!
【ダイエット法⑥】マタニティスイミング
妊娠中の安心なダイエット方法の6つ目は、マタニティスイミングです。1人で歩くことが寂しくていやだという人や、足腰に不調があって、長い時間歩いたり運動することが辛い、という人にはマタニティスイミングでの運動がお勧めです。
水の中というのは浮力があって、陸上でのウォーキング等の運動に比べると、同じ運動量でも足腰への負担が軽減されます。スイミングスクールでは必ずマタニティスイミングのクラスを開いています。
妊婦さんでも無理なく安全にできる運動プログラムなので、興味がある人はお近くのスイミングスクールへ問い合わせをしてみましょう!!