【パーマにかかる時間】混んでない美容院を選ぶべし
パーマをかける時には必ずパーマ用の液剤をかけます。
そうしてヘアスタイルを決めた後には液剤をかけて、置いておく時間が必要です。
パーマ液をかけて熱を与える時間やスチームをかける時間などは髪質によって決められたりヘアスタイルによって変わったりもします。
美容院によってはタイマーなどをセットされていることもありますよね。
そうしてパーマ液をかけた後の髪の毛を放置しておくわけですが、ここで問題になるのが放置時間が長すぎる美容院があるということです。
時間通りにパーマ液を洗い流してセット出来ればいいのですが、忙しい美容院だとなかなかそうもいきません。
特に安く沢山のお客さんを入れて回転率を上げている美容院は放置時間が長くなってしまいがちです。
もちろん安くてもしっかりとしている美容院はありますが、忙しい時間に訪問すると往々にして放置時間が長くなってしまう傾向にあります。
パーマ液を洗い流さずに放置しすぎると時間がかかるだけでなく、頭皮にも悪い影響が出たり、パーマがかかりすぎてしまって思った通りのヘアスタイルに仕上がらなかったりといいことがありません。
時間をかけずに、綺麗なパーマを長持ちさせたい場合には、ちょっと高くても良い美容院に足を向けた方が良いでしょう。
【おわりに】
以上「パーマは時間がどれくらいかかる?美容院でかかる時間を解説!」でした。
実際にはこの時間にプラスしてカットやカラーの時間がかかるわけですから、長い時には半日仕事になりそうですね。
予定をしっかり立てておくための参考にしてくださいね。