大人の場合、試したいからキスマークを付けるという理由は減っていきます。
当然経験したことあるでしょうから、試す理由はありません。
大人の場合は「うっかり」か「わざと」のどちらかです。
ワザとの場合、キスマークをつける意味は一つ
「自分のものだ」というマーキングです。
電柱に犬がおしっこひっかけるのと同じ行為。
キスマークをつけるのは基本的に嫉妬深い事が多いので、彼によくキスマークをつけられて困っている人は、彼氏を安心させてあげることが大切です。
気をつけたいのは、嫉妬深いためにキスマークを彼女に着けようとするタイプの彼だと、彼女がキスマークを消そうとするところを見ると、とても怒る場合があります。
「なんで俺のキスマークが嫌なんだ!」
嫉妬深い彼だと、①で使ったような「彼の事は好きだけど仕事で困るから」という言い訳は通じません。
むしろ彼は「俺のものだ!」と言いたいからつけているので、仕事に隠さずにつけていってほしいはずです。
彼女のことになると、常識が通じなくなるタイプが嫉妬深い彼の中にはいるので要注意です。
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【キスマークの消し方】キスマークは好き?
それでは実際本音では、みんなキスマーク好きなのでしょうか?
「私の事を好きだからつけちゃうんだよね」
という考えの人が多いのか、女性は「キスマークをつけられるのが好き」という人が多いようです。
できれば見えない部分につけてほしいけど、見える部分でも嬉しいという人もいました。
隠すのは大変ですが、「彼氏に愛されている」目に見える証拠といった位置づけで喜ぶようです。
またキスマークをつけられるのも好きだし、彼氏にキスマークをつけるのも好きだという人が結構います。
キスマークをつけあうのは楽しいというカップルもいますから、2人で楽しむ分にはいいですよね。
男の子は、お尻とか、内股とか、自分にしか見えないところにキスマークをつけるのが好きな人が多いです。
他の人には絶対見えないところを俺は知ってるんだぞという優越感でしょうか。
そんな時は、彼女も、私だけのスポットを作るとペアっぽくてかわいい遊びができますよ。
【キスマークの消し方】好きでも困るキスマーク
好きだとは言っても、実際にキスマークが見えると困るという意見が多いのも事実です。
特に翌日仕事だったり、家族と一緒に住んでいる人にはキスマークをファンデーションでなんとか隠したりした経験があるはず。
いくら好きでも困ってしまうのがキスマーク。
できれば見えない場所でお願いしたいですね。
【キスマークを消す前に】キスマークは外傷だった
キスマークは口で肌に吸い付き、圧迫することで痕が残るものです。
実際これは外傷に当たります。
内出血している状態なのです。
ちゃんと医学的にも名前がついている傷。
「吸引性皮下出血」と言います。
なるほど、読んで字のごとく、吸って皮膚の下の血管が破れて内出血を起こしている状態という事ですね。
ですから、本来きちんとケアする必要があります。
それでは、キスマークの事が分かったところで、本題の「キスマークの消し方」に移ります。
即効性のある消し方を集めてみたので、参考にしてみてください。
キスマークの消し方8選
【キスマークの消し方】①レモン
まず、家にあるものでなんとかならないか!?
という人のために。
レモンを使う方法があります。
打撲などに有効なのがビタミンCだそうです。
キスマークも、ある種の内出血なので、こちらもビタミンCが効くのです。
やり方は簡単。
キスマークがついていることろに、スライスしたレモンを乗せるだけ。
ちょうどレモンパックをするような感じです。
また、ビタミンCを飲む事で内側からキスマーク消す即効性を高めるという方法もあります。
ビタミンCを飲んで、レモンパックですね。
なんだかキスマークを消すというよりも、美容によさそう。
キスマークを消すついでに、顔にもパックすると一石二鳥かも。
【キスマークの消し方】②バナナの皮
家の中にあるものといえばもう一つ。
「バナナ」も使えます。
使うのは食べる部分ではなく、バナナの皮。
バナナの皮をキスマークがちょうど隠れるくらいの大きさに切り、キスマークの部分に乗せます。
皮の内側が肌に触れるように乗せてくださいね。
バナナの皮は傷を落ち着かせる効能があり、さらに患部を冷やすことができるので効果的です。
10分から1時間ほど乗せておくといいそうです。
1日に2回から3回繰り返し乗せせるとキスマークが薄くなるそうですよ。
ただ、バナナの皮は人によっては皮膚がかぶれることもありますから、痒みを覚えたらすぐにやめて患部を冷やしてください。