記事の目次
- 1.クリスマスの楽しみ方に工夫を
- 2.アイロンビーズって何?
- 3.アイロンビーズでクリスマスの飾り付け
- 4.アイロンビーズでの基本的な作り方
- 5.アイロンビーズでクリスマスツリーを作る
- 6.クリスマスツリーの図案
- 7.アイロンビーズでクリスマスサンタ作り
- 8.クリスマスサンタのアイロンビーズ図案
- 9.アイロンビーズでクリスマスリース作り
- 10.クリスマスリースのアイロンビーズ図案
- 11.アイロンビーズでディズニーキャラクター作り
- 12.クリスマス用ディズニーキャラのアイロンビーズ図案
- 13.アイロンビーズで雪の結晶作り
- 14.クリスマス雪の結晶アイロンビーズ図案
- 15.立体クリスマスオーナメントをアイロンビーズで作る
- 16.立体的なクリスマスツリーの図案
- 17.立体的な雪の結晶オーナメントの図案
- 18.立体的なクリスマスプレゼント箱の図案
- 19.手作りアイロンビーズで楽しいクリスマス
- 20.いろんな場面でアイロンビーズを
クリスマスのキャラクターはサンタさんだけではありません。クリスマスにディズニーキャラクターをアイロンビーズで作ってみるのも、可愛くて面白いです。ディズニーキャラクターは可愛くて温かみのあるキャラクターが多いので、アイロンビーズの手作り感の雰囲気にとっても合います。またディズニーはシルエット的に丸みのあるキャラクターが多いので、形的にもアイロンビーズで雰囲気を出しやすいです。
クリスマス用ディズニーキャラのアイロンビーズ図案
ディズニーキャラクターの中では、ミッキーとミニーが比較的アイロンビーズで作りやすいです。色もほぼ2色で出来てしまうので、耳と目と鼻の配置バランスを考えれば何となく、それっぽい感じに仕上がってきます。
クリミナルマインド観ながら部屋んぽしてたらこんな時間。アイロンビーズは今、ディズニーのツムツム風を作ってます(^ω^)ストラップ?キーホルダー?にしたら使えるかな……。 pic.twitter.com/Hyn4ZK4dcj
— だりあんぬ@生牡蠣4パグ (@dalia0x0) September 14, 2017
前述のとおりディズニーキャラクターは丸いシルエットが多いので、直径と外枠から目や鼻までの長さのバランスを考えて作りましょう。ディズニーキャラクターによっては、真ん中に寄せて作ると可愛くなるキャラもいますよ。
アイロンビーズで雪の結晶作り
雪の結晶はクリスマスのシンボル的なオーナメントです。雪の結晶といえば複雑な形をしていると考えてしまい、アイロンビーズで作る事自体を諦めてしまいがちですが、雪の結晶は規則性のある形をしているので、一度コツを掴めば難なくアイロンビーズで作る事ができます。クリスマスリースのオーナメントと合わせると、とても雰囲気が出て素敵です。
クリスマス雪の結晶アイロンビーズ図案
雪の結晶の大きな特徴は6つに伸びたパーツです。6方向に同じ模様が伸びていて、規則的な模様があります。アイロンビーズで雪の結晶を作る際は、この規則性のある形を利用して1つ作っては、その作ったパーツを見ながら次のパーツ作りをする事ができます。
今日のアイロンビーズ。
— emita (@EmiTGC) January 3, 2015
剣、雪の結晶、鍵、妖怪ウォッチ? pic.twitter.com/ZUTmONKA45
立体クリスマスオーナメントをアイロンビーズで作る
アイロンビーズは平面的なオーナメントだけでなく立体的なオーナメントも作ることができます。最初は平面的に作っていき、あらかじめ結合部分を想定して凹凸を作っておきます。アイロンビーズでのパーツを作ったら、それをブロックのように組み合わせて立体的で可愛いクリスマスオーナメントの出来上がりです。
立体的なクリスマスツリーの図案
アイロンビーズで立体的なクリスマスツリーを作成する場合は、葉の三角部分を作るとこから始めるのがポイントです。最初に通常の平坦なアイロンビーズでの作り方でクリスマスツリーを作成しますが、この際に結合部分の穴を開けておくことが重要です。この部分が結合凹凸の凹部分になるので、そのまま作ると後から組み立てが出来なくなってしまいます。
アイロンビーズが立体的に作れる理由として、ビーズの形が円形になっている事が上げられます。このアイロンビーズ特有の円形が、空いた部分にうまくはまり抜けにくくなるので、組み立てだけを小さなお子さんに手伝ってもらうのも良いかもしれません。
立体的な雪の結晶オーナメントの図案
こちらの動画で紹介している3Dアイロンビーズの作り方は、また違うやり方で作っています。雪の結晶は、前述のとおり規則性がある形をしているので、各方向へ伸びている模様を合わせる必要があります。しかしながら、立体的なアイロンビーズの雪の結晶を作成する場合は、ある一箇所に中心まで伸びる穴(空白)を作っておきます。