記事の目次
- 1.クリスマスの楽しみ方に工夫を
- 2.アイロンビーズって何?
- 3.アイロンビーズでクリスマスの飾り付け
- 4.アイロンビーズでの基本的な作り方
- 5.アイロンビーズでクリスマスツリーを作る
- 6.クリスマスツリーの図案
- 7.アイロンビーズでクリスマスサンタ作り
- 8.クリスマスサンタのアイロンビーズ図案
- 9.アイロンビーズでクリスマスリース作り
- 10.クリスマスリースのアイロンビーズ図案
- 11.アイロンビーズでディズニーキャラクター作り
- 12.クリスマス用ディズニーキャラのアイロンビーズ図案
- 13.アイロンビーズで雪の結晶作り
- 14.クリスマス雪の結晶アイロンビーズ図案
- 15.立体クリスマスオーナメントをアイロンビーズで作る
- 16.立体的なクリスマスツリーの図案
- 17.立体的な雪の結晶オーナメントの図案
- 18.立体的なクリスマスプレゼント箱の図案
- 19.手作りアイロンビーズで楽しいクリスマス
- 20.いろんな場面でアイロンビーズを
その結果、パーツだけ見ると雪の結晶特有の各方向に伸びた模様が、1つ欠落した形になりますが組み合わせる事でもう片側のパーツが、模様の一部を補うような形に仕上がります。最終的に中心まで伸びている凹部分同士を組み合わせる事で、立体的な雪の結晶オーナメントがアイロンビーズによって出来上がります。
立体的なクリスマスプレゼント箱の図案
クリスマスプレゼントの箱をアイロンビーズで作る場合は、3種類のパーツを2つずつ作っていく部分がポイントです。後から組み合わせる為に結合部分の凹凸を考えて作る必要がるので、専用プレートにアイロンビーズを並べていく時に、隣のパーツと互い違いになるような形を作っていき、全体の個数を合わせておく事がポイントになります。
クリスマスプレゼント箱のように立体的なオーナメントを作成する際は、組み立て段階を頭の中にイメージしながらパーツを作っていく事が重要になります。難しいようなイメージはありますが、一度作ってしまえばコツを掴んでいくので、色んな立体的オーナメント作成に生かす事ができます。
手作りアイロンビーズで楽しいクリスマス
手作りのオーナメントで飾るクリスマスは、とっても素敵で温かい雰囲気に包まれますよね。アイロンビーズは出来上がっていく過程が目に見えて分かりますし、針やハサミなどの危険な道具も使わないので、お子さんにも安心して使わせることが出来ます。
また立体的なアイロンビーズになるとパーツの組み立てから完成までを頭の中でイメージする事が必要になってくるので、脳のトレーニングとしても非常に有効です。前述のとおりアイロンビーズはもともとリハビリ用だった理由もなるほど納得です。
いろんな場面でアイロンビーズを
いかがでしたか?アイロンビーズについて大分知っていただけたかと思います。手作りでのオーナメント作りは、大人にとっても子供たちにとっても良い思い出になり、いつもより少し温かい気持ちでクリスマスを迎える事が出来るのではないでしょうか。
クリスマスオーナメントだけでなく、ハロウィンや大切な人のお誕生日の飾り付けにもアイロンビーズは活躍します。少し覚えれば、かなり凝った立体ディズニーキャラなんかも作れてしまうので、これから是非挑戦してみてくださいね。