セックスの頻度は20代カップルだと平均してどのくらい？【衝撃】

20代のセックスの頻度を語る上で気になったのが、男女という性別の違いでセックス観の違いであったり、セックスの頻度に対する考え方に変化があるのではないか、ということです。

肉体的には男女とも20代と言えば、もちろん成熟しています。ですが精神面でいうと、女性が落ち着きをみせだす年齢なのに対し、男性はまだまだヤンチャ盛りの気分でいたりしますよね。

その辺りの差が、どのようなセックス観や頻度に対して捉え方の違いをみせているのかに注目してみましょう。

20代の男性、特に20代前半の男性はまだまだ性に対して貪欲で、性欲を野放しに解放させたい願望を強く持つ人が多いです。

本能的なものもありますが、恋愛感情と性欲がごっちゃになって未熟な恋愛を繰り返す人もまだまだいるでしょうね。

あからさまな表現をするなら、大学生ぐらいの男性が彼女に対して考えているのは、ほぼ「今日はセックスできるかな」と言ったニュアンスのこと。

もちろん責任感や理性の強い、成熟した精神を持つ20代の男性も数多くいます。

ですが、20代の男性のセックス頻度にリミッターをかけているのは、そのほとんどが気持ちの問題ではなく、女性側の都合であったり、金銭的な問題。あるいは、自分の趣味の時間を確保したいなどという理由からでしょう。

20代の女性のセックス観は、男性のものとは若干の差があります。男性が「会えばセックスしたい」と直感的に考えるのに対し、女性は「今日はどんなふうに愛し合えるかな」と期待します。

セックスをしたいと考えないことはありませんが、肉体的な快楽を直結で男性ほど求める女性は少数派だと言えるでしょう。

特に日本の女性のセックス観としては、回数よりもセックス自体の濃度、気持ちよさを重視します。なので、回数がいくら多くても男性主体のセックスであったり、ムードがないセックスには関心を示さない女性がほとんどでしょう。

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それぞれのセックス観や過ごしている環境によって、セックス頻度には差が生まれるものですが、年代によってのセックス頻度の適正なるものを知る方法があるのをご存知でしょうか。

私は今回、初めてこんな法則があるのを知りました。何を根拠にこの回数が出たのかは調べきれませんでしたが、結果を見れば「まぁそんなものなのかな」と言った感じでしたね。

ちょっとしたお遊び気分で捉えても良し、今のセックス頻度に不満がある人は、パートナーにこの法則を教えて、適正はコレなんだよ！と詰め寄ってみてもいいかもですね。

年代別でセックス回数の目安を知ることができるという、「九九の法則」ですが、計算の仕方をご紹介しましょう。

(1)まずは、年齢の十の位に9をかけます。
(2)20代なら、2×9＝18ですね。
(3)この時でた数字の一の位の数字が回数。十の位の数字が日数です。
(4)つまり、10日に8回が20代の適正頻度ということに！

ほぼ毎日セックスをする、あるいは週末は複数回にチャレンジ…ということでしょうか。

ちなみに、この九九の法則で50代のセックス頻度の目安を計算すると、5×9＝45　40と5に分けて、40日に5回が平均セックス頻度となります。つまりは８日に1度ある程度…といった感じになります。

もう一つの法則は、「二乗の法則」といいます。

こちらの計算方法は、

(1)年齢の十の位を二乗するだけ。
(2)20代なら「2」の二乗だから、4。
(3)つまり、4日に一度が適正セックス回数。

うん、なんだかこちらの法則の方が、日本人にしっくりくる感じがしますね。

ちなみに、50代をこの二乗の法則に当てはめると、5の二乗なので、25日に一度のセックス頻度が妥当ということになります。

20代のセックス頻度の平均、そして年齢別目安頻度の回数を知って、どんな感想をお持ちになりましたか？

私は、「九九の法則」の方は、いわゆる世界レベルのセックス頻度の適正で、「二乗の法則」の方が、日本人のセックス頻度の目安と考えていいんじゃないかと感じました。

20代だと4日に一度のセックス頻度ですから、20代夫婦と実家住まいの20代カップルの平均ぐらいと考えて良さそうですしね。

男性は比較的にセックスの頻度が多い方が良いと思うセックス観があり、女性はセックスの頻度自体よりも、セックスに愛があるかどうかを重視する傾向があります。

20代と言えば、まだまだセックスの数にこだわる年代かもしれませんが、日本人気質で言えば、「量より質重視」の方が好まれるような気もしますね。

あなたは、どうお考えになられましたか？互いに満足できるラブライフを送ることで、素敵な恋愛ができますように♪