おフェロってどんな意味??
おフェロという言葉の意味がいまいちわからないという方もいるようなので
その意味をご紹介しようと思います。
おフェロとは、お洒落&フェロモンが合わさった造語なんです♪
火付け役は雑誌「ar(アール)」で、透明感がありナチュラルなのにセクシー
可愛いだけではない色気のある顔のことをいいます。
おフェロとは、ただのセクシーさとは違います。
おしゃれ感があり、フェロモンが溢れるような「抜け感」がポイントです。
おフェロ顔とは、森絵梨佳さんのような雰囲気をいうそうです。
このarの表紙では、普段は正統派メイクの石原さとみさんが
「おフェロメイク」で登場しています。抜け感がよくわかりますね。
森絵梨佳さんのarの表紙です。内側から湧き出るような
透明感のある色気がとても可愛いメイクですね。
流行に敏感な女性に評価され、メディアや雑誌で特集も組まれる人気メイクなんです。
おフェロの発信源は「イガリメイク」
そもそも、おフェロメイクとはarなどで活躍するメイクアップアーティスト
イガリ シノブさんがほどこすメイクが発信源です。
そのため、おフェロメイクとは=イガリメイクとも呼ばれているのです。
イガリメイクは、血色メイクとも呼ばれ蒸気したような色気が魅力となっています。
◆関連記事 色気についてもっと知りたい!他の記事はココから!
おフェロメイクとは♡メイクのポイントは?
おフェロメイクはまずポイントを覚えることで簡単にできるようになります。
ポイントとして覚えておきたい基本を学べば
応用して、自分なりのおフェロメイクも楽しめるようになりますよ♪
①透明感のある艶肌のベースメイク
おフェロメイクの透明感を出すには、ベースメイクのやり方が大切です。
ベースは、素肌感を残してナチュラルに仕上げるのがポイントです。
艶感のでるファンデーションや下地でベースづくりをすることで
水分をたたえたような色気のあるお肌が完成します。
ベースメイク前のスキンケアで潤いUP
ベースメイクをはじめる前にたっぷりの水に浸したコットンを軽くしぼり
化粧水をまんべんなくしみこませて5~10分ほどコットンパックしましょう♪
そのあと、セラミドやコラーゲンなど潤いを与える美容液やオイル、クリームで保湿します。
下地は塗っても塗らなくてもOKでリキッドファンデやCCクリームのみで仕上げます。
②おフェロメイクは、うるうるの唇が基本
おフェロメイクの自然なフェロモン感をだすには
唇の質感をぷるぷるツヤツヤにみせてくれる化粧品を選びましょう。
べたっとしたグロスではなく、ティントグロスをつかったり
オイル系のグロスの上に、艶リップを滑らせるだけで簡単におフェロリップができます。