記事の目次
- 1.食べ放題の日にはぜひ知りたい!お腹を空かせる方法はある?
- 2.暮らしでお腹を空かせる方法1【運動する】
- 3.暮らしでお腹を空かせる方法2【寝る】
- 4.暮らしでお腹を空かせる方法3【便通をよくする】
- 5.暮らしでお腹を空かせる方法4【食べる順番を考える】
- 6.暮らしでお腹を空かせる方法5【頭を使う】
- 7.暮らしでお腹を空かせる方法6【お風呂に入る】
- 8.暮らしでお腹を空かせる方法7【会話をする】
- 9.暮らしでお腹を空かせる方法8【消化にいい食べ物を摂る】
- 10.暮らしでお腹を空かせる方法9【消化を促進する薬を飲む】
- 11.短時間で簡単にお腹を空かせる方法1【ツボ陽谿(ようけい)】
- 12.短時間で簡単にお腹を空かせる方法2【ツボ中脘(ちゅうかん)】
- 13.短時間で簡単にお腹を空かせる方法3【ツボ合谷(ごうこく)】
- 14.短時間で簡単にお腹を空かせる方法4【ツボ内関(ないかん)】
- 15.短時間で簡単にお腹を空かせる方法5【おなかをそらす&ひねる】
- 16.短時間で簡単にお腹を空かせる方法6【辛いものを食べる】
- 17.お腹を空かせる方法を知って、おいしく食べましょう!
内関は手のひらを上にして、手首を曲げた時にできる筋の間にあります。手首のしわからひじ側に、人差し指から薬指の3本指をそろえたところです。
反対の手の親指で、イタ気持ちいいくらいに10秒ほど、3~5回押してみましょう。胃のむかつきが収まるとともに、心もリラックスしてくるでしょう。
短時間で簡単にお腹を空かせる方法5【おなかをそらす&ひねる】
簡単にお腹を空かせる方法として、ツボ押し以外にもおなかのストレッチがあります。
やり方はとても簡単で、椅子に座って両手を腰に当て、息を吐きながら後ろに伸びをするように、おなかをそらすだけです。
お腹を反りながら、胃腸の動きが感じられるとベターです。食後20分以上経ってから行うようにしましょう。
また、息を吐きながらゆっくりと上半身を左右にひねるのもおすすめです。こうした回旋運動は胃腸に程よい刺激を与え、空腹を感じやすくしてくれる効果があります。
こちらも食後20分以上経ってから行うようにしましょう。食事中や食後すぐだと、気分が悪くなる可能性があります。
短時間で簡単にお腹を空かせる方法6【辛いものを食べる】
簡単にお腹を空かせる方法として、辛いものを食べる方法があります。
辛いものは独自の辛み成分が消化器の粘膜を刺激し、消化液の分泌を促進する効果があります。さらに、唾液の分泌量も増え、食欲もアップします。
食事前にショウガをひとかけら、イケるなら唐辛子をかじるといいでしょう。
お腹を空かせる方法を知って、おいしく食べましょう!
お腹を空かせる方法はいろいろあって、いくら対処したからと言っても食べ過ぎはNGです。食べ放題でも普段の食事でも、お腹を空かせるのはおいしく食べられることが大前提です。
ムリして食べてしまっては、せっかくのおいしい料理も台無しです。たとえお腹を空かせるように頑張ったとしても、自分で食べる量を考えるようにしましょう。