鳥取の基本情報
人口:約55万人
面積:3507平方キロメートル
県庁所在地:鳥取市
主要都市:鳥取市 米子市 境港市
出身著名人:水木しげる 米田哲也 青山剛昌 沢田研二 イモトアヤコ
鳥取県は冬は豪雪地帯として知られていますが、自然は四季折々に様々な変化をすることでも有名です。夏から冬にかけての観光客が多いですが、どのような魅力があるのでしょうか。今回は「鳥取県といえば」と思いつくことをTOP40までのランキング形式にしてみました。
鳥取の有名なものランキングTOP40(第40位から第31位)
まずは40位から31位までを見ていきましょう。思わぬ穴場が見つかるかもしれません。
鳥取といえば第40位:観音院庭園
来る迄は怖くて怖くて仕方なかった鳥取市国名勝の観音院庭園。庭園好きとしては見事な借景に心奪われる。この山が際まで迫っているタイプの庭園は兎に角手入れが大変だろう。油断するとあっという間に山に飲まれてしまうし。背景のどこまで人の手を入れるかも微妙な選択。#観音院庭園 pic.twitter.com/Flo14Jj4f7
— 絶望くん (@zetsu_bou_kun) February 22, 2019
観音院庭園は鳥取県鳥取市上町にあります。観音院は鳥取氏が収めていた鳥取藩の祈願寺として栄えました。元禄時代、藩主・池田光仲によって10年かけて整備された庭園と言われています。
庭園を構成する石や滝といったものが元禄時代そのままに配置されていて、当時の面影を感じ取ることが出来ます。庭園は春には桜の名所とも言われていて、鳥取県の観光穴場スポットです。
鳥取といえば第39位:孝霊山
孝霊山(こうれいざん)は鳥取県大山町と米子市の境にある山です。別名を瓦山と言い、遠くから見ると独立峰に見えます。
この山には朝鮮半島の高麗から運んできた伝説があり、古くから地元の人々に大切にされてきた山です。山麓には妻木晩田遺跡や、伯耆古代の丘公園といった観光スポットがあります。また孝霊山を散策してみると、都会では触れることが出来ない様々な植物を目にすることが出来ます。
鳥取といえば第38位:豆腐料理 あめだき
豆腐料理あめだきは雨滝の湧水を使った豆腐料理を提供してくれるお店です。使っている水が綺麗な湧水ですから、豆腐の味が一層引き立てられています。小さいお子さんから大人まで、甘いお豆の味を堪能できます。
鳥取といえば第37位:名和神社
名和神社(なわじんじゃ)は鳥取県西伯郡大山町にある神社です。鳥取県藩主池田光仲が崇敬していた神社で、神社の規模は鳥取県内でも最大級を誇っています。
現在は花の名所として知られ、山陰有数のサクラのトンネルが有名です。
鳥取といえば第36位:小鹿渓
小鹿渓(おしかけい)は鳥取県東伯耆郡三朝町にある渓谷で、国の名勝地に指定されています。約4kmに渡る渓谷で四季折々の景色見て楽しむことが出来ます。
春には新緑、夏にはシャクナゲ、秋には紅葉と、ハイキングコースとしても鳥取県では人気のあるコースです。またヤマメやイワナ、そしてオオサンショウウオといった動物の生息地にもなっています。
鳥取といえば第35位:サンマート
サンマートは鳥取市を中心に店舗を展開するスーパーマーケットです。1960年代の創業以来、地元の方々に愛されてきたスーパーマーケットで、2020年現在8店舗展開しています。
良質な食品とサービスを提供していることが有名で、中には地元でしか手に入らない珍しい食品が店頭に並ぶこともあるそうです。お土産の買い物に利用してみるのもいいですね。