記事の目次
- 1.やりがいのある仕事とは?その条件は?
- 2.女性のやりがいのある仕事ランキング1【美容師】
- 3.女性のやりがいのある仕事ランキング2【貿易事務】
- 4.女性のやりがいのある仕事ランキング3【看護師】
- 5.女性のやりがいのある仕事ランキング4【エステティシャン】
- 6.女性のやりがいのある仕事ランキング5【アパレル・ファッション】
- 7.男性のやりがいのある仕事ランキング1【公務員】
- 8.男性のやりがいのある仕事ランキング2【ゲーム・映像クリエイター】
- 9.男性のやりがいのある仕事ランキング3【商社マン】
- 10.男性のやりがいのある仕事ランキング4【弁護士】
- 11.男性のやりがいのある仕事ランキング5【医師】
- 12.やりがいのある仕事の見つけ方1【人のためになるか】
- 13.やりがいのある仕事の見つけ方2【目標をもてるか】
- 14.やりがいのある仕事の見つけ方3【スキルが活かせるか】
- 15.やりがいのある仕事の見つけ方4【楽しいと思えるか】
- 16.やりがいのある仕事の見つけ方5【報酬に見合っているか】
- 17.やりがいのある仕事の見つけ方6【待遇や福利厚生が充実】
- 18.やりがいのある仕事の見つけ方7【友達や家族に尋ねる】
- 19.やりがいのある仕事を見つけて、悔いのない人生を!
特に会社員であれば、会社の利益が自分に還元される方がうれしいに決まってますよね。「会社のためになってるからいいや」とまでは、なかなか思えないようです。
給与額は単純に生活に反映されるだけでなく、自身の成長やモチベーション、日々の安心・安全を保つための重要な指標になります。自分がモチベーションを保ちながら、納得いく給料をもらえる仕事は何かを、じっくり考える必要があるでしょう。
やりがいのある仕事の見つけ方6【待遇や福利厚生が充実】
やりがいのある仕事の見つけ方6つ目は、待遇や福利厚生といった条件が充実していることです。
いくら給料が高くても、税金をたっぷりとられたり、残業が多すぎてプライベートな時間を犠牲にせざるを得ないとなると、仕事に対する意欲は失われていってしまいます。
給料だけで見るとそれほど高額とは言えないけれど、会社が用意してくれる待遇や福利厚生などの条件によっては、やりがいや満足感を覚える人は多いです。
たとえば、フレックスタイム制で、プライベートの時間も好きなように確保できる、社員食堂が無料、もしくは格安で利用できるといったサービスは、仕事への生きがいやモチベーションも残しつつ、生活も安定させることにつながります。
「こんな福利厚生やサービスのある会社なら、長く続けられると思う」と感じられる会社を探してみるのもいいかもしれませんね。
やりがいのある仕事の見つけ方7【友達や家族に尋ねる】
やりがいのある仕事の見つけ方7つ目は、友達や家族に尋ねることです。
「何が自分にとってやりがいのある仕事なのかわからない」という人たちは、概して自分の特性をわかっていない傾向があります。
ならば、自分のことをよく知る第三者である友達や家族に、「自分にはどんな仕事が向いていそう?」とずばり訊いてみましょう。
そうすると、自分ではまったく気づかないような特性に気づかされることがあるはずです。
「その話をする時は、すごく目がランランとして楽しそう」「アレをしてと言ったら、大概イヤそうな顔するよね」といった風に、自分では「そんなことない」と思うようなことでも、客観的な目ではずいぶん違って見えるようです。
しかしながら、第三者の視点は鋭く、的を射ていることが多いのも事実。少しずつかみ砕いていくことで、自分にとってのやりがいが見えてくるかもしれません。
やりがいのある仕事を見つけて、悔いのない人生を!
同じ仕事でも、毎日「ああ、イヤだなあ~」とダラダラと会社に向かうよりは、「さあ、今日もがんばるぞ!」という気持ちで向かう方がずっといいに決まっています。
どんな仕事がやりがいがあるかは、人によって異なります。ひとつ言えることは、自分にとってやりがいのある仕事をしなければ、意味を為さないということです。
人生に悔いを残さないためにも、条件に合った、これ!と思う仕事を選びましょう。