記事の目次
- 1.【マスカラの落とし方】初めに
- 2.【マスカラの落とし方】オイルクレンジング
- 3.【マスカラの落とし方】ミルククレンジング
- 4.【マスカラの落とし方】ジェルクレンジング
- 5.【マスカラの落とし方】オリーブオイル
- 6.【マスカラの落とし方】オリーブオイル”メリット”
- 7.【マスカラの落とし方】オリーブオイル”デメリット”
- 8.【マスカラの落とし方】ワセリン
- 9.【マスカラの落とし方】お湯
- 10.【マスカラの落とし方】お湯”メリット”
- 11.【マスカラの落とし方】お湯”デメリット”
- 12.【マスカラの落とし方】マスカラリムーバー
- 13.【マスカラの落とし方】正しい落とし方①こすらない
- 14.【マスカラの落とし方】正しい落とし方②コットンを使おう
- 15.【マスカラの落とし方】最後に
【マスカラの落とし方】お湯”メリット”
さきほどご説明した通り、ナチュラルメイクの場合はお湯と洗顔でできれば落としたいですよね。
例えば、フェイスメイクをベビーパウダーなどにしてしまえば、クレンジングをしなくて済みます。
お湯ならクレンジングのように、皮脂を取りすぎることもないので安心です。
【マスカラの落とし方】お湯”デメリット”
肌への負担がないお湯でのクレンジング方法ですが、簡単にみえて意外と洗い忘れが出てしまう方法でもあります。
しっかりとお湯で洗い流さないとマスカラを落とすことができません。
なので、お湯のみでマスカラを落とす時には、しっかりとお湯を浸透させてあげるのをおすすめします。
また、お湯のみでマスカラを落とせるのはお湯でオフできるマスカラだけになります。
それ以外のマスカラやウォータープルーフなどのマスカラは、お湯では落とすことができません。
お湯だけで落とそうとしても、マスカラが残ってしまいます。
【マスカラの落とし方】マスカラリムーバー
あまり使っている人は少ないかもしれません。
しかし、マスカラリムーバーはウォータープルーフなどのクレンジングやワセリンなどで、落としにくいマスカラもしっかりと落とすことができます。
なので、落としにくいマスカラを塗っている日にはマスカラリムーバーを使うのがおすすめです。
マスカラリムーバーはいろいろなメーカーから販売されているので、自分のお気に入りのマスカラリムーバーを見つけてみてください。
また、、マスカラリムーバーにはコーム型のものがあります。
普通のメイクで使うマスカラならコーム型のものでもしっかりと、メイクをすることができます。
しかし、マスカラリムーバーはもともとマスカラを塗っているところの上から塗ります。
なので、コーム型だとあまりまつ毛に絡まらないことがあります。
そんな時は、コームの部分にしっかりとマスカラリムーバーをつけてからまつ毛に塗るようにしてください。
こうすることで、どんな頑固なマスカラも簡単綺麗に落とすことができます。
【マスカラの落とし方】正しい落とし方①こすらない
マスカラの落とし方をいくつかご紹介してきました。
ところで、マスカラの正しい落とし方とはどのような方法なのでしょうか。
マスカラの正しい落とし方はまず、「こすらない」ことです。
目の周りに限らず、ゴシゴシとこすってしまうと肌を傷つけてしまう原因になります。
特に目元の皮膚は薄いため、外部からの影響を受けやすくなっています。
また、目元はこするとしわになったりする原因にもなるので注意が必要です。
なので、マスカラを落とす時は優しく落とすようにしましょう。
コツは、薬指で目頭側から目尻側に向かってなでるように落とします。
くるくると落とす方が簡単でいいのですが、まつ毛に負担がかかってしまいます。
なので、なでるようにするのがおすすめです。
【マスカラの落とし方】正しい落とし方②コットンを使おう
さきほどご説明したのは指を使った方法です。
そして次に「コットン」を使ったマスカラの落とし方です。
クレンジング剤を使って他の部分のメイクと一緒にマスカラを落とす場合、マスカラが残ってしまったりしませんか?
なので、そういう時にはコットンを使ってみましょう。
コットンの使い方は、コットンにクレンジング剤をたっぷりとのせます。
そのコットンを目の上に乗せて、少しのあいだ手で押さえておきます。
そうすることでマスカラとクレンジング剤が、混ざって落としやすくなります。
そのままコットンを、下向きに目に抑えたまま滑らせます。
一度でマスカラが取れなかった場合は、もう一度繰り返します。