記事の目次
- 1.あなたは大丈夫!?柔軟剤の使い方を詳しくご紹介♪
- 2.効果が激減!?柔軟剤のよくある間違った使い方とは?
- 3.柔軟剤の間違った使い方(1)量が多すぎる
- 4.柔軟剤の間違った使い方(2)洗剤と同じ場所に入れてしまう
- 5.柔軟剤の間違った使い方(3)何種類か混ぜて使う
- 6.効果を最大限に引き出す!柔軟剤の正しい使い方とは?
- 7.柔軟剤の正しい使い方(1)キャップで正しい容量を計る
- 8.柔軟剤の正しい使い方(2)柔軟剤専用の投入口に入れる
- 9.柔軟剤の正しい使い方(3)洗剤と同じシリーズの物を使う
- 10.柔軟剤の正しい使い方(4)洗う物によって使う頻度を変える
- 11.柔軟剤の正しい使い方(5)手洗いの時はゴム手袋を使う
- 12.まとめ
柔軟剤の正しい使い方(3)洗剤と同じシリーズの物を使う
柔軟剤の正しい使い方の3つめは、洗剤と同じ種類の物を使うことです。
洗剤や柔軟剤というのはほとんどの製品で同じシリーズのものが販売されています。洗剤や柔軟剤はシャンプーとコンディショナーと同じように、同じシリーズの物を使うと効果がより発揮できるように考えられているため、同じシリーズを使うのが最も効果が出る使い方になります。
毎日の暮らしの中でその時々で特売の洗剤や柔軟剤を使っているとどうしても使うものがバラバラになってしまいがちですが、より高い効果を期待したい時は同じシリーズを使ってみましょう。
同じシリーズの洗剤や柔軟剤は香りのバランスも考えられているため相性も当然抜群ですよ。
柔軟剤の正しい使い方(4)洗う物によって使う頻度を変える
柔軟剤の正しい使い方の4つめは、洗う物によって使う頻度を変えることです。
洗濯をするごとに柔軟剤を使っている人もたくさんいると思いますが、柔軟剤は衣類を柔らかくする代わりに水を弾きやすくなる性質もあります。
そのためバスタオルやフェイスタオルを洗う時に毎回柔軟剤を使ってしまうと、いざ体や顔を拭くときにまるで真新しいタオルのように吸水性が無くなってしまうこともあります。
そのため身に着ける衣類を洗濯する時は毎回柔軟剤を使うのはオススメですが、タオル類を洗う時は使う頻度を考えた方が良いかもしれません。
暮らしを快適にするためには洗う物によって柔軟剤の使い方をよく考えてみることも大切になりますね。
柔軟剤の正しい使い方(5)手洗いの時はゴム手袋を使う
柔軟剤の正しい使い方の5つめは、手洗いの時はゴム手袋を使うことです。
柔軟剤は衣類に優しいイメージがあり、食器洗剤や掃除用洗剤に比べると手肌にも優しい印象がありますが、素手につくとやはり肌荒れの原因になることもあります。
柔軟剤には界面活性剤が使われていることも多いため、手洗いの時はできればゴム手袋を使う方が安心です。
冬に冷たい水を使う時や、熱いお湯を使って手洗いする時には特に注意しなければいけません。
高級衣類やセーターなどを手洗いする機会が多いという人は、洗濯用に厚手のゴム手袋を準備し、手や指の肌を傷めないように注意して柔軟剤を使うようにしましょう!
まとめ
柔軟剤の正しい使い方と間違った使い方についてご紹介しました。いかがでしたか?みなさんは柔軟剤を正しく使えていましたでしょうか?
最近は実に色々な柔軟剤が各メーカーから販売されています。中には高級なフレグランスのようなとっても素敵な香りの柔軟剤もあり、どれを買うか迷ってしまう時もありますよね。
柔軟剤を使わなくても洗濯はできますが、使うと良い匂いがして肌触りも良くなるためやはり少し贅沢な気分になるものです。
上記のまとめを参考にしてぜひ上手な柔軟剤の使い方をマスターしてみてくださいね♪