停滞期ではなく、他に好きな人ができてしまったという場合にも「ほっといてほしい」という心理になってしまいます。
たとえ彼氏彼女の関係だとしても、他に好きな人ができてしまう場合も少なくありません。
最近なんだか理由もなく彼氏からさけられていたり、やたらとほっといてほしそうにいている場合はもしかすると彼氏の気持ちが他の人に傾いているかもしれません。
そんなときは自分の気持ちを整理する期間を設けるといいでしょう。
自分の気持ちを整理して、それでも彼氏とまだ付き合っていたいと考えるのなら2人でしっかりと話し合うことが大事です。
もしも本当に彼氏の気持ちが他の人に向いてしまっているのなら、あなたにとっても彼氏にとっても今の状態はいい影響はありません。
【ほっといてほしい】理由⑤口癖になっている
たまに男性の方に見かけるのですが、「ほっといてほしい」という口癖がある人がいます。
口癖!?と思う人もいるかもしれませんが、そんな口癖をもっている男性がいるのも事実です。
「ほっといてほしい」というのが口癖になっている人を見分ける方法があります。
口癖なのかを見分ける方法は、ずばり”頻度”です。
本当にほっといてほしい時に言う人と、口癖になってしまっている人を比べてみると、もちろん口癖になってしまっている人の方が多用していることが分かります。
なので、あまりにも「ほっといてほしい」というようなことを、多用されている場合はもしかすると口癖になってしまっている人なのかもしれません。
また、口癖の場合は自覚がなく使っている人がほとんどなので、指摘したりせずに「本当にほっといてほしいの?」と真偽を確かめましょう。
そこで本当にほっといてほしいと男性が思っているのならほっておいて、もしも偽りだったのなら普通に接することができます。
【ほっといてほしい】理由⑥しつこいから
女性の中には、彼氏にしつこくかまってほしいと迫る人がいます。
男性は女性からグイグイ来られてしまうと、引いたところから見てしまったりほっといてほしいという考えになってしまいます。
他の恋愛に対しても、男性は女性から追われると途端に興味が無くなったりしてしまいます。
よく「釣った魚には餌をやらない」なんて言われていますよね。
これは、手に入れた安心からくる達成感なども原因なのですが、女性の場合は付き合う関係になるとグイグイと押してしまう人が多いです。
たとえば「なんで早く連絡返してくれないの?」とかがそうです。
そういうグイグイとくる姿勢も、男性からすると自分から行かなくてもいいやという心理になり最終的には、しつこくて面倒だからほっといてほしいと考えるまでになります。
【ほっといてほしい】理由⑦なんとなく
なんだかあまり人と接していたくないな、なんて考えてしまう時はありませんか?
そんなときに、「ほっといてほしい」ということがあります。
なんでかと聞かれても、自分でもわからないような感覚なんです。
なので、あまり「なんでなの!?」と問い詰めずにすこしの期間、放っておくといいでしょう。
この現象は女性にも良く起こることなので、わかる人も多いかと思います。
ただ、本人からしてもあまり理由がわからないので答えようがないものです。
【ほっといてほしい】男性の心理
男性と女性との間では、物事によって感じ方が変わってきます。
なので、そのずれや違いから喧嘩に発展してしまいます。
女性にとって大事なことでも、男性からすれば全然大したことじゃないなんでことも多々あるでしょう。
そんなときはやはり、距離を置くことがおすすめです。
距離を置いて、お互いの気持ちを整理することで相手の気持ちや心理も自然と見えてくることでしょう。