記事の目次
- 1.重い男性を彼氏にすると大変
- 2.【重い男性】重い男性には共通の特徴がある
- 3.【重い男性】診断①長いLINE
- 4.【重い男性】診断②頻繁な連絡
- 5.【重い男性】診断③どこにいるの?
- 6.【重い男性】診断④どこへ行くのも…
- 7.【重い男性】診断⑤友達の誘いを断る
- 8.【重い男性】診断⑥世界の終わり
- 9.【重い男性】診断⑦自分の好み
- 10.【重い男性】付き合い方を改善しよう
- 11.【重い男性】付き合い方改善①告白
- 12.【重い男性】付き合い方改善②好きだけど
- 13.【重い男性】付き合い方改善③突き放す
- 14.【重い男性】重い彼氏との別れ方
- 15.【重い男性】別れ方①徐々に連絡を減らす
- 16.【重い男性】別れ方②会う回数を減らす
- 17.【重い男性】別れ方③直接会って正直に
- 18.自分の気持ちを優先する
【重い男性】重い彼氏との別れ方
それでは、重い彼氏との別れ方はどうでしょう。
別れ方は大切です。
重い男性は別れ方によってはストーカーになってしまう恐れがあるからです。
お互いモヤモヤを残さない別れ方ができれば一番良いですよね。
別れ方の方法を紹介します。
【重い男性】別れ方①徐々に連絡を減らす
まず、重い彼氏との別れ方は、いきなり
「別れたい!」
と言っても駄々をこねて別れてはもらえないでしょう。
徐々に彼女からの連絡を減らしていって、彼氏に彼女の気持ちをまず感じ取ってもらうのが一番です。
「どうして最近連絡が減ったのかな?」
これだけで彼氏は何かがおかしいと気づきます。
徐々に連絡を減らしていくと、彼氏の方から連絡がたくさん来ると思いますが、無視はダメ。
今まで毎回返信していたものを2回に1回、そして3回に1回と徐々に減らしていくだけです。
【重い男性】別れ方②会う回数を減らす
別れ方として、連絡を徐々に減らしていけば、次は会う回数も減らしていきましょう。
とにかく彼氏が予定を入れようとする前に、友だちと予定を入れるのです。
友達と予定が入れられなければ、趣味に使うなり予定を埋めてください。
「週末は○○ちゃんと予定が入っているから..」
と言う理由が例えば嘘ではいけません。
後で嘘だったとバレればきちんとした別れ方どころか、こじれる恐れがあります。
会う回数を徐々に減らしていくのであって、急に全く会わなくなるわけではありません。
ただ、会うとしても肉体関係は避けなければ別れる事が難しくなります。
これは心に留めておいてください。
会う回数を減らそうとして、他の男性と予定を入れるのもマナー違反です。
重い男性はまじめなタイプが多いもの。
いくら別れるとはいえ、まだ別れていない時に他の男の影が出てくると彼氏が逆上してしまう可能性が考えられます。
きれいな別れ方をするには、別れる事以上に彼氏が嫌な気分にならないことが第一条件です。
【重い男性】別れ方③直接会って正直に
連絡を減らして、会う回数も減らして、だんだん彼氏がやばいな...と感じ始めたら直接会って別れ話をします。
別れ話をする時は正直に。
決して彼を責めても、文句も言ってはいけません。
そしてほかに「好きな男がいない」ことも伝えます。
大切な事は
・もう付き合っていくことはできない
・他に好きな人がいるわけではない
・この関係は全くうまくいっていない
と伝える事です。
ここで彼氏が「僕は変われる」とごねても聞いてはいけません。
おそらくここに来るまでに彼女は彼氏に問題点をきちんと伝えているはず。
それならば、その時点で彼女の気持ちを聞いてくれなかった彼氏の責任です。
「前に話をしたときに、このままでは苦しいと伝えたよね?でも何も変わらなかった。別れましょう」
これでいいのです。
後は、何を言われても聞かないでください。
伝えるのは「もう終わった」という事だけです。
でも、彼氏が今までしてくれたことに対して、感謝の気持ちは伝えましょう。
自分の気持ちを優先する
重い彼氏と付き合っている間、彼の想いに振り回されて疲れることが多いはずです。
彼氏からたくさん連絡をしてくれるから、私も同じくらい連絡を返さなきゃ。
彼氏が友達との誘いを断ってまで私と一緒にいたいと思うなら、私も友達より彼氏を優先させなきゃ。
私も
私も
私も
彼氏の期待に添おうとしてずいぶん無理をしたのではないでしょうか?
でも、いい付き合い方はお互いいつも対等でいることが第一条件です。
どちらかが無理をする。
どちらかが頑張っている。
それでは成り立たないのです。
重い彼氏だろうが、なんだろうが、自分の気持ちを犠牲にしてまで彼氏と付き合ってはいけません。
まず自分の気持ちを優先する。
これはワガママではありません。
お互いに自分の気持ちを優先するのです。
いい関係の場合、優先したい自分の気持ちというのは「パートナーが喜ぶこと」になります。
お互いが相手の喜ぶ顔が見たいと思っている関係。
これがいい付き合い方です。