コストコの倉庫・物置が可愛い！サイズ・値段・口コミ調査！

コストコで購入して配送をお願いしたら、物置はバラバラの状態で届きますが、この組み立てはコストコにお願いできるのでしょうか。

基本的に、コストコでは物置の組み立てはしてくれません。

コストコで購入した物置の組み立ては、自分で行う必要があります。

物置の注意書きには、2人以上の成人で組み立てるようにとあります。

組み立てる時には1人では出来ない作業もあるので、1人で無理をして作業をしないようにしましょう。

ネルの重さもかなり重いので、女性ではちょっと難しいようです。コストコの物置を組み立てるときには、2人以上の男性の手が必要になるので、組み立てる時の人手も考えてから購入しましょう。

コストコの物置を組み立てるときには、どのくらいの時間が必要になるのでしょうか。

コストコの物置の注意書きには、2人以上の成人で6時間程度と記載されています。

ただし、誰にでも簡単に組み立てられるようには作られていますが、屋内で使う組み立ての家具などと違って、建築作業等に慣れているかどうか、集められる人数によって時間は大きく変わってくるようです。

2人以上の大人でやっても10時間以上かかったという人もいるようですし、5人以上の男性が集まって3時間程度で組み立てが終わってしまったという場合もあるようです。

その時に集まった人の人数とスキルによって組み立てる時間は大きく変わってくるので、時間に少し余裕を持って計画を立てるようにしましょう。

コストコの物置を組み立てているときに、部品やパネルに不具合が見つかった時には、交換には応じてもらえるのでしょうか。

コストコでは無期限で返品に応じてくれる100%満足保証を謳っているのと、返品を受け付ける期限に90日間という縛りがある家電製品ではないので、商品の不具合がなかった場合でも、満足が出来なかったという理由だけで返品することは出来ます。

ただし、商品に不具合があった場合でも、満足出来なくて返品する場合でも、返品する時には全て崩して、部品を元通りに梱包してから全てをまとめて返品する必要があります。

不具合があった部品だけを交換してもらう、というわけにはいきません。

これが結構面倒臭い作業になります。

コストコの物置は、輸送中にパネルが曲がってしまったりすることが頻繁にあると言われています。

購入した時には、その場でいったん開いて中身に不具合がないかどうか確認してから家に持ちへ帰った方がいいですね。

また使用中に軟化の不具合があった場合でも、海外製品なので事故などがあったとしても保証の対象外になるのでその点は了解した上で、自己責任で購入しましょう。

自分でトラックなどを手配して家に持ち帰った場合には、返品したい場合にはまた自分でトラックを用意してお店に持ち込むことが出来ますが、配送してもらった場合には、返品するためにコストコに取りに来てもらうことはできるのでしょうか。

コストコでは、大型家電は返品や交換の際には取りに来てくれるようですが、物置は返品したいと思っても取りに来てもらえません。

返品したい時には、自分の力で解体して梱包して、お店まで運ぶ必要があります。その点はよく理解して気を付けてから購入するようにしましょう。

コストコで物置を購入しようかと考えている場合、気になるのは耐久性ですね。そうそう頻繁に買い換えるものではないですし、物置は一度買ったら数十年使うようなものですから、耐久性はしっかりとしたものが欲しいです。

コストコの物置の耐久性はどのくらいあるのでしょうか。

コストコの物置は、基礎的な構造がスチールで補強されているので、普通に使っている限りで起こり得るような衝撃では潰れたり壊れたりしないだけの耐久性があります。

また、木製の風合いがありますが、耐久性のある合成樹脂で作られているので、見た目よりも耐久性はしっかりとあります。

日本国内で一般的に考えられる普通の環境で使う分には十分に耐えられる耐久性を持っていると考えていいでしょう。

コストコの物置の耐久性という点で気になるのは、豪雪地帯でも使えるのかどうかということですが、コストコの物置は豪雪地帯での使用に耐えるだけの耐久性があるのでしょうか。

コストコの物置は、1平方メートル当たり100kgの荷重に耐える様に設計されているとのことです。

1平方メートル当たり100kgというのは、水平状態での水のかさで考えたら10cmまでの水の深さの重さに耐えられるということになります。

積雪には空気の層もあるので、積雪10cm＝水のかさ10cmとはならないのですが、時には1晩で30cmも40cmも雪が降ることがある豪雪地帯の雪の重さに耐えられるだけの耐久性があるかどうかはちょっと疑問があります。

めったに雪が降ることはない太平洋側の地域では、安心して使うことができるでしょうが、豪雪地帯での使用は避けたほうが無難なようです。