記事の目次
- 1.初めての彼氏!でも不安だらけ…初彼氏と結婚できる?
- 2.初めての彼氏!初彼氏と付き合う不安1【恋愛経験が少なめ】
- 3.初めての彼氏!初彼氏と付き合う不安2【自分が年上・年齢差あり】
- 4.初めての彼氏!初彼氏と付き合う不安3【遠距離】
- 5.初めての彼氏!初彼氏と付き合う不安4【いつか別れがくる?】
- 6.初めての彼氏と結婚まで長続きさせる方法1【初彼氏だと伝える】
- 7.初めての彼氏と結婚まで長続きさせる方法2【自分の理想にしがみつかない】
- 8.初めての彼氏と結婚まで長続きさせる方法3【初彼氏の元カノを意識しない】
- 9.初めての彼氏と結婚まで長続きさせる方法4【初彼氏を信じる】
- 10.初めての彼氏と結婚まで長続きさせる方法5【記念日にこだわらない】
- 11.初めての彼氏と結婚まで長続きさせる方法6【世界の中心を初彼氏にしない】
- 12.初めての彼氏と結婚まで長続きさせる方法7【初彼氏にやたらと愛情確認しない】
- 13.初めての彼氏と結婚まで長続きさせる方法8【初彼氏に自分から愛情表現をする】
- 14.初めての彼氏と結婚まで長続きさせる方法9【二人のペースで進める】
- 15.初めての彼氏と結婚まで長続きさせる方法10【初彼氏と適度な距離感を保つ】
- 16.初めての彼氏と結婚まで長続きさせる方法11【初彼氏に遠慮なく甘える】
- 17.初めての彼氏と結婚まで長続きさせる方法12【初彼氏との喧嘩を怖がらない】
- 18.初めての彼氏と結婚まで長続きさせる方法13【ありのままの自分でいる】
- 19.初めての彼氏と結婚まで長続きさせる方法14【やきもちを焼く】
- 20.初めての彼氏と結婚まで長続きさせる方法15【名前で呼び合う】
- 21.初めての彼氏と結婚まで長続きさせる方法16【一人の時間をも大切に】
- 22.初めての彼氏と結婚まで長続きさせる方法17【いい点を見つける】
- 23.初めての彼氏と結婚まで長続きさせる方法18【結婚を急がない】
- 24.初めての彼氏には不安があって当然。ありのまま恋を楽しんで!
初めての彼氏と結婚まで長続きさせる方法2【自分の理想にしがみつかない】
初彼氏となると、今まで「彼氏ができたら実践したかったこと」が山のようにあふれてくることでしょう。デートではロマンチックな夜景を見て、初キスや初体験は忘れられない思い出にしたい…。
理想を思い描くのは結構ですが、自分の理想を彼氏にまで押し付けてしまうと、ずっと年上の包容力あふれる彼氏であっても、どんどん疲れて、窮屈な思いをしてしまいます。
彼氏は自分の理想を叶えてくれる存在ではありません。そもそも恋愛自体、お互いが思いやりをもって接しなければ成り立ちません。
理想を語るなら、「いつかこんなデートしたいのよね~」と、軽く独り言のようにつぶやく程度にしておきましょう。
初めての彼氏と結婚まで長続きさせる方法3【初彼氏の元カノを意識しない】
初彼氏が年上、年齢が離れている場合、自分が初めての彼女でなく、すでに何人かの女性と付き合ったことがある可能性大です。
当然のごとく、元カノについていろいろ質問したくなってしまいますよね。でも、会ったこともないはずの元カノを想像して、「どんな付き合い方してたのかしら?キスはしたことある?まだ忘れられない?」と思い淀んでも仕方がありません。
今の彼女は自分です。過去のことは過去のことと割り切るのです。元カノと張り合っても自分が苦しいだけです。それに、元カノとの関係はもう終わっているのです。
たとえ忘れられない恋愛だったとしても、今の彼氏の愛情は自分にあるのだと信じてあげましょう。いつか結婚を考えているのなら、真剣に向き合いながら付き合っていきたいですね。
初めての彼氏と結婚まで長続きさせる方法4【初彼氏を信じる】
付き合い始めた当初は幸せでも、付き合って行くうちに彼氏の気持ちが見えなくなって、時に疑心暗鬼になってしまうことがあります。
「知らない女性と楽しそうに話してた」「年上だから、元カノともっとすごいキスしてるよね。私のキスなんてどうせ…」など、不安が募ってしまうのもわからないでもありません。
でも、そこで嫉妬に駆られて彼氏を束縛してしまっては、自分の首を絞めることになってしまいます。さらに、お互いに不信感が芽生えてしまいます。
不安があるのなら、彼氏に直接言いたいことをぶつけてしまいましょう。お互いを信じているのなら、たとえ喧嘩をしてもすぐ仲直りできます。
不安な思いを、一人で抱え込まないことが大切です。
初めての彼氏と結婚まで長続きさせる方法5【記念日にこだわらない】
付き合って1ヶ月記念日、初めて手をつないだ記念日、キスをした記念日…あまりに記念日を設け過ぎると、はっきり言って彼氏はうんざりしてしまいます。
男性はそれほど記念日というものが好きではありません。年齢が若い彼氏、年上の包容力ある彼氏でない限り、「ああ、またやるのかよ…」と不信感すら芽生える可能性が。
クリスマス、バレンタイン、誕生日といった国民総出のイベントならともかく、いちいち個人的に記念日を設けていては、お互いありがたみが薄れてしまいます。
また、元々イベント事にそれほど感激しない男性は、最初のうちこそ記念日を祝っていても、月日が経つにつれイベントが少なくなると、急に空虚感やマンネリ感が襲ってきて、愛情すら冷めてしまう恐れがあります。
細かな記念日は、自分の気持ちに収めておくくらいがちょうどいいでしょうね。