ブリーチした髪の毛にもパーマはかけられる!髪へのダメージは?

ブリーチした髪の毛にもパーマはかけられる!髪へのダメージは?

最近ではハイトーンカラーのブリーチをしたヘアスタイルとパーマヘアを掛け合わせたヘアスタイルが流行しています。
しかし、気になるのが髪へのダメージです。
なので「ブリーチをしたヘアスタイルにパーマをかけてもいいのか」についてご紹介していきたいと思います。

記事の目次

  1. 1.【ブリーチ×パーマ】初めに
  2. 2.【ブリーチ×パーマ】ブリーチとは?
  3. 3.【ブリーチ×パーマ】パーマとは?
  4. 4.【ブリーチ×パーマ】同じ日に
  5. 5.【ブリーチ×パーマ】髪が溶ける!?
  6. 6.【ブリーチ×パーマ】毛先に注意!
  7. 7.【ブリーチ×パーマ】デジタルパーマに注意
  8. 8.【ブリーチ×パーマ】美容院でしてもらおう
  9. 9.【ブリーチ×パーマ】結局、できるのか?
  10. 10.【ブリーチ×パーマ】画像①コールドパーマ
  11. 11.【ブリーチ×パーマ】画像②毛先
  12. 12.【ブリーチ×パーマ】画像③マット
  13. 13.【ブリーチ×パーマ】画像④ダメージ
  14. 14.【ブリーチ×パーマ】画像⑤カラフル
  15. 15.【ブリーチ×パーマ】最後に

【ブリーチ×パーマ】初めに

最近では「外国人風ヘア」などの透明感の強いヘアスタイルが流行しています。
この透明感のあるヘアスタイルですが、ブリーチをせずに再現することはできます。
しかし、透明感を出そうとするのならブリーチをした髪にヘアカラーを入れた方が、断然透明感が違ってきます。
なので、その影響からか全頭をブリーチする人が増えてきています。
みなさん知っていると思いますが、全頭をブリーチするのはかなり髪へのダメージがかかってしまいます。
なので、全体的にブリーチをするのを避けている人も多いのが事実です。

少し前なら黒髪や暗髪といった比較的ダークトーンなヘアカラーが流行っていたので、ハイライトなどの部分的なブリーチが主流でした。
しかし、外国人風ヘアは全頭をブリーチした後にそこからハイライトを入れています。
そしてその上からヘアカラーを重ねて・・・。と髪の毛への負担がとてもありダメージヘアになってしまう人も少なくありません。
また、外国人風ヘアではパーマをかけています。
なのでその上からまたパーマをかけたい!という人も多いでしょう。
ただ、そこで気になってくるのが「ブリーチをした後の髪の毛に、パーマをかけることができるか」ということです。
今回はそんな「ブリーチをした後の髪の毛に、パーマをかることができるのか」についてご紹介していきたいと思います。

【ブリーチ×パーマ】ブリーチとは?

まず初めにブリーチについてご紹介していきたいと思います。
「ブリーチ」とは、髪の毛に塗布するための脱色剤のことです。
脱色剤と言われれば分かりやすいのですが、その名の通り髪の毛の色を抜く薬剤となっています。
このブリーチ剤は普段みなさんがしてるヘアカラーにも、実は配合されているんです。
ヘアカラーに配合されているブリーチ剤には、60%のものがよく使われています。
ヘアカラーの仕組みは、このブリーチ剤と色味のあるヘアカラー剤を混ぜて少し髪の毛の色を抜いて、ヘアカラーを髪の毛にのせるようになっています。
なので、ヘアカラーも多少は髪のダメージがあると言われています。

その一方で、ブリーチと呼ばれているものは髪を金色や白色に近い色まで髪の色素を抜いていきます。
なので、普段しているヘアカラーよりも断然ダメージが強いというわけなんです。
このブリーチ剤はかなり薬品の力が強いので、ブリーチ剤の放置する時間や塗るスピードが遅いとムラができでしまったり、ブリーチ剤が原因で髪が溶ける原因となってしまいます。
美容院では2人がかりで施術を行ったりなど、特にスピードを要求される作業です。
セルフでブリーチをしたことのある人で「髪が溶ける」や「髪がチリチリになる」などの経験をしたことのある人も少なくありません。
しかし、しっかりと注意点を守ったり髪の毛の状態を把握しながらブリーチをすれば、ダメージを抑えつつ好きなヘアスタイルを楽しむことができます。

■参考記事:ブリーチの仕組みはコチラも参照!

ブリーチとは?髪色の脱色の仕組みやヘアカラーとの違いを解説! | Lovely[ラブリー]のイメージ
ブリーチとは?髪色の脱色の仕組みやヘアカラーとの違いを解説! | Lovely[ラブリー]
髪を染めたことがない人も、カラーとブリーチ(脱色)という言葉は聞いたことがあるはず。ではその違いとは?どんな仕組みなの?ヘアカラーとブリーチによって髪や髪色にどんな変化が起こるの?まず、脱色って…?ヘアカラーとブリーチで起こる髪&髪色の違いを解説していきます。

【ブリーチ×パーマ】パーマとは?

次にパーマについてご紹介していきたいと思います。
パーマには「コールドパーマ」というものと「ホットパーマ」というものがあります。
その名の通りコールドパーマは、髪の毛に熱を与えずにパーマをかけるもので比較的ダメージが少ないと言われています。
逆にホットパーマは髪の毛に熱を加えることで、パーマをかけます。
なので、コールドパーマよりも髪の毛へのダメージがあると言われています。
好きなヘアスタイルにすることができるパーマですが、やはりヘアカラーやブリーチ同様に髪の毛へのダメージがあります。
よって、パーマをした後の髪の毛はダメージヘアになる可能性が高いので、ヘアケアをしっかりとする必要があります。

また、デジタルパーマはさきほどご説明したホットパーマに分類されます。
なので、熱を与えることによってパーマネントウェーブをつけます。
ほとんどの美容院ではこのデジタルパーマを行っているところが、多いのではないでしょうか。
ですが、デジタルパーマはコールドパーマよりもダメージが大きかったり、仕上がりがパサパサしてしまうなどの意見から、最近では仕上がりがしっとりしていてダメージの少ないコールドパーマを取り入れている美容院も増えてきています。
ただし、コールドパーマはデジタルパーマよりもヘアスタイルの持ちがわるく、デジタルパーマよりも早くパーマをかけ直さなければいけません。
その点デジタルパーマは費用はかかりますが、持ちも良くパーマのかかりにくい人でもデジタルパーマならかかりやすいというメリットもあります。

【ブリーチ×パーマ】同じ日に

さて、今回ご紹介したいのはさきほどご説明させていただいた「ブリーチ」と「パーマ」を同時に髪の毛に塗布してもいいのか、ということです。
結果から言いますと、ヘアカラーとパーマを同じ日に施術してもらえる美容院は存在しています。
ホットペッパーなどを見てみると「その日にヘアカラーとパーマを施術できます」と記載されている美容院もあるほどです。
しかし、このような美容院は少ないです。
なぜかというと、どちらもやはり髪の毛へのダメージや負担が大きく綺麗な仕上がりにするのが難しいからです。
特に、デジタルパーマなどのホットパーマしか取り扱っていない美容院はなおさらで、もともとがダメージヘアの人に施術すると仕上がりが綺麗にならないどころか、失敗してしまう可能性もあります。
なので、ヘアカラーとパーマを同じ日に行うことのできる美容院は限られています。

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【ブリーチ×パーマ】髪が溶ける!?

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