記事の目次
- 1.今日の主役はあなた!ブライダルメイクをしよう
- 2.ブライダルメイクとは
- 3.ブライダルメイクを成功させよう:hearts:メイクのオーダーは大切
- 4.ブライダルメイクを成功させよう:hearts:コンプレックスを伝えておく
- 5.ブライダルメイクを成功させよう:hearts:アドバイスも大切
- 6.ブライダルメイクを成功させよう:hearts:メイクの事前確認を
- 7.ブライダルメイクを成功させよう:hearts:メイクリハーサルでチェック
- 8.ブライダルメイクを成功させよう:hearts:ベースメイクは念入りに
- 9.ブライダルメイクを成功させよう:hearts:お疲れ肌はNG
- 10.ブライダルメイクを成功させよう:hearts:顔と体が別人?はNG
- 11.ブライダルメイクを成功させよう:hearts:崩れないように注意
- 12.ブライダルメイクを成功させよう:hearts:アイメイクは要注意
- 13.ブライダルメイクを成功させよう:hearts:ちょっぴり濃いめメイクで
- 14.ブライダルメイクを成功させよう:hearts:あなた自身の美しさを信じて
- 15.ブライダルメイクを成功させるコツ特集!まとめ
特に笑ったり泣いたりする目尻のメイクや、口元のメイクは落ちやすい部分なので気をつけておきたいですね。
暑い時期のウェディングであれば、汗をかいてしまうかもしれないということを考慮して、メイクのやり方を考える必要もあるかもしれません。
結婚式の間は、お姫様でいられるように素敵なブライダルメイクを保ちましょう。
ブライダルメイクを成功させよう:hearts:アイメイクは要注意
ブライダルメイクの中でも落ちてしまいやすいアイメイクのやり方については、特に注意が必要です。
プロのメイクさんであれば、落ちにくい化粧品でしっかりとメイクをしてくれますが、自分でメイクをする場合には、アイメイクのやり方を確認して結婚式の当日に臨んでください。
プロのメイクさんにアイメイクをしてもらった場合でも、目の周りをこすってしまうとメイクが崩れてしまいます。
目にゴミが入った場合は、近くのスタッフさんに声をかけるようにして、むやみに目をこすらないようにしましょう。
また泣いてしまった時には、ハンカチでごしごしと涙をふくのではなく、下まぶたにハンカチを軽くあてて、涙をしみ込ませるように涙をぬぐうとメイクの崩れを防ぐことができるそうです。
ブライダルメイクを成功させよう:hearts:ちょっぴり濃いめメイクで
ブライダルメイクをプロのメイクさんにお任せすると、普段のメイクよりは濃いめのメイクに仕上げてくれます。
ちょっぴり濃いめのメイクになる理由はもちろん、花嫁をより美しく魅せるためです。
結婚式で花嫁にスポットライトが当たった時や、カメラのフラッシュが当たった時には、普段のメイクよりちょっと濃いめのメイクの方がキレイに見えるのです。
またちょっぴり濃いメイクだとはいっても、全体的に濃いメイクというわけではありません。
眉毛やチークなど、部分的に濃いメイクにすることでキレイに、はっきりとした顔立ちに魅せる効果があるのです。
それでもやっぱり濃いめのメイクは嫌だという人もいるようです。
事前にメイクリハーサルができていると、実際に濃いめのメイクをしてみて、やっぱりこの濃いめのメイクは嫌だから変えて欲しい、とメイクさんと相談することもできますよね。
結婚式当日で失敗しないためには、やはりメイクリハーサルは大切だということです。
ブライダルメイクを成功させよう:hearts:あなた自身の美しさを信じて
ブライダルメイクを濃いめのやり方にする人も、ナチュラルに仕上げたやり方にする人にも、花嫁自体の美しさを活かすブライダルメイクにする必要があります。
コンプレックスになっている一重や、たれ目など、隠したりメイクでごまかしたりしたい、と考える人もいると思いますが、あなたの顔を最大限に活かしたブライダルメイクにすることこそ、素敵なブライダルメイクになると思います。
メイクのやり方はプロのメイクさんと相談しながら決めていくことになると思いますが、もしかしたら一重はアイプチなどを使わずに、一重は一重のままブライダルメイクをした方が、あなたらしい素敵なブライダルメイクにしあがるかもしれません。
写真やカタログのブライダルメイクが素敵でも、もしかしたら違うブライダルメイクの方法でも、あなたを輝かせるブライダルメイクになるかもしれません。
あなたの持っているそのままの美しさを信じて、イロイロなブライダルメイクに挑戦してみてください。
ブライダルメイクを成功させるコツ特集!まとめ
今回はブライダルメイクを成功させるコツについてまとめてみました。
ブライダルメイクは、普通のメイクとは違いますが、写真やカタログなどを使って、自分のイメージをしっかりとメイクさんに伝えきれないと、後で後悔をすることになってしまいます。
一重などの顔のコンプレックスもあわせて伝えておかないと、残念なウェディング姿の写真が残ってしまうことになります。