記事の目次
- 1.今日の主役はあなた!ブライダルメイクをしよう
- 2.ブライダルメイクとは
- 3.ブライダルメイクを成功させよう:hearts:メイクのオーダーは大切
- 4.ブライダルメイクを成功させよう:hearts:コンプレックスを伝えておく
- 5.ブライダルメイクを成功させよう:hearts:アドバイスも大切
- 6.ブライダルメイクを成功させよう:hearts:メイクの事前確認を
- 7.ブライダルメイクを成功させよう:hearts:メイクリハーサルでチェック
- 8.ブライダルメイクを成功させよう:hearts:ベースメイクは念入りに
- 9.ブライダルメイクを成功させよう:hearts:お疲れ肌はNG
- 10.ブライダルメイクを成功させよう:hearts:顔と体が別人?はNG
- 11.ブライダルメイクを成功させよう:hearts:崩れないように注意
- 12.ブライダルメイクを成功させよう:hearts:アイメイクは要注意
- 13.ブライダルメイクを成功させよう:hearts:ちょっぴり濃いめメイクで
- 14.ブライダルメイクを成功させよう:hearts:あなた自身の美しさを信じて
- 15.ブライダルメイクを成功させるコツ特集!まとめ
■参考記事:花嫁の髪型はもう決まった?
ブライダルメイクを成功させよう:hearts:コンプレックスを伝えておく
ブライダルメイクをプロにお願いする時には、自分の顔のコンプレックスも伝えておくことです。
後から自分で修正するわけにはいきませんから、隠して欲しいところは隠して欲しいと伝えておきましょう。
周りの人がなんといっても、ここは自分のコンプレックスだから見せたくない、という点はプロのメイクさんであればちゃんとわかってくれるはずです。
一生に一度の結婚式ですから、納得のいくブライダルメイクになるようにメイクさんとじっくりと話し合いましょう。
特にコンプレックスを感じている部分で多いのが、一重の女性です。
一重ではなくても、アイメイクはしっかりとして欲しいと考えている女性が多いようです。
自分でアイテープやアイプチをしていくから、一重のことは話さなくてもいいかな、なんて考える人もいるかもしれませんが、一重であることがコンプレックスなのであれば、一重であることをメイクさんに話しておいた方がいいでしょう。
当日はノーメイクで式場にくるように言われると思いますので、一重をアイテープやアイプチで二重にして行った場合、取られてしまうことがあるかもしれません。
目のまわりの、一重や二重、眉などは、顔の印象を大きく変える部分でもあるので、コンプレックスがある場合はしっかりと申告をしておくようにしてください。
ブライダルメイクを成功させよう:hearts:アドバイスも大切
ブライダルメイクに特別な思いがある人も、どんなブライダルメイクをしたらいいのか悩んでいる人も、プロのアドバイスを聞いてみるということは大切です。
先ほどカタログや写真でイメージを伝えるといいと書きましたが、あなたの中のイメージではそのカタログや写真のブライダルメイクが最高に素敵だと思っていても、あなたの骨格やイメージとはあっていないメイクである可能性もあります。
プロのメイクさんであれば、たくさんの人のメイクをしているので、あなたのイメージしたブライダルメイクで失敗しないかどうかを判断することもできます。
ブライダルメイクのイメージが全くわかないという人には、こういうブライダルメイクはどうかと、逆にカタログや写真で提示してくれることもあります。
ブライダルメイクについて、プロのメイクさんのアドバイスを受けたほうがいい理由には、ドレスにあったメイクもアドバイスをしてもらえるという点です。
ウェディングドレスなんて、普段から着るような服ではありませんよね。
ですからメイクもちょっと特別なメイクをしなくてはいけないのです。
自分でメイクをするという人もいますが、特別なドレスの時に普通のメイクや、ちょっとだけ手を入れたメイクでは、顔がぼやけてしまったり、ドレスに負けてしまうこともあります。
ウェディングドレスを着た時にドレスに負けて失敗しないように、プロのメイクさんのアドバイスも取り入れながらブライダルメイクを考えていきましょう。
ブライダルメイクを成功させよう:hearts:メイクの事前確認を
結婚式当日に、最高のブライダルメイクをするためには、事前にメイクの確認ができればベストですよね。
実際のウェディングドレスを着てみて、ブライダルメイクをすることができれば、当日失敗した、と後悔をすることを防ぐことができます。
でもブライダルメイクを、ウェディングドレスを着た状態でチェックするなんて無理なのでは、と思うかもしれませんね。
事前にチェックできるのは、前撮りをするタイミングなのです。
結婚式当日は、時間が決まっているのでブライダルメイクもバタバタの中で行わなくてはいけません。
事前に決めたカラーでメイクをしていくことになりますが、前撮りの段階でブライダルメイクをする場合は、少し時間に余裕があるので、実際にドレスを着てみたらもう少しピンクが強くても良いね、とかリップはこっちの色の方が合うかも、なんて話しながら決めていくことができます。
実際のドレスをきて、ヘアスタイルも決めた状態でメイクを見ることができるので、結婚式当日の失敗はなくすことができます。
ブライダルメイクを成功させよう:hearts:メイクリハーサルでチェック
ブライダルメイクを失敗させないポイントは、メイクリハーサルをしっかりと行うことです。
前撮りはしないというカップルであれば、メイクリハーサルはとても大切です。
このメイクリハーサルでは、お色直しの時のメイクもリハーサルをしておくといいでしょう。
お色直しの時は、最初のドレスの時よりもさらに時間の無い中でメイクをしていくことになります。
ちょっとイメージが違うからメイクをやり直して欲しい、なんて時間はありません。
失敗したと思わないように、メイクリハーサルをしっかりと行っておきましょう。