記事の目次
- 1.マツエク(まつげエクステ)とは
- 2.マツエク(まつげエクステ)をしている時にしてはいけないこと
- 3.マツエク(まつげエクステ)にはビューラーを使わない!
- 4.マツエク(まつげエクステ)にホットビューラー◎カーラータイプ
- 5.マツエク(まつげエクステ)にホットビューラー◎スティックタイプ
- 6.マツエク(まつげエクステ)にホットビューラー◎カールが長持ち
- 7.マツエク(まつげエクステ)にホットビューラー◎短いまつげOK
- 8.マツエク(まつげエクステ)にホットビューラー◎抜けにくい
- 9.マツエク(まつげエクステ)にホットビューラー◎費用がかかる
- 10.マツエク(まつげエクステ)にホットビューラー◎時間がかかる
- 11.マツエク(まつげエクステ)にホットビューラー◎慣れが必要
- 12.マツエク(まつげエクステ)にホットビューラー◎やけどの危険
- 13.マツエク(まつげエクステ)にホットビューラー◎ダメージ
- 14.マツエク(まつげエクステ)にホットビューラー◎どっちを選べばいい?
- 15.マツエク(まつげエクステ)にビューラー、まとめ
カーラータイプのホットビューラーは、普通のビューラーと同じなので挟む必要がありますが、スティックタイプのホットビューラーであれば、挟む必要がないので、カールさせやすく、クセをつけやすいので、自然なカールに仕上げることができるのです。
マツエク(まつげエクステ)にホットビューラー◎抜けにくい
普通のビューラーで一番のデメリットだったのが、まつげが抜けてしまうという点でした。
ビューラーのケアにもよりますが、ゴムが古くなったりすると、ごっそりとまつげが抜けてしまった、なんてひどい事態になってしまったという人もいたのではないでしょうか。
なかなか自然なカールが決まらずに、何度も何度もまつげを挟んでひっぱった、という人もいるかもしれませんね。
ホットビューラーを使うことで、必要以上にまつげをひっぱる必要がなくなります。
熱の力をつかって、まつげをカールさせるのがホットビューラーなので、それほど強く挟む必要もないのです。
マツエク(まつげエクステ)をつけているときは、できるかぎりひっぱらないというのは最低限守らなくてはいけないことになります。
どうしてもビューラーしたいという時には、ホットビューラーで優しくまつげをカールさせてください。
マツエク(まつげエクステ)にホットビューラー◎費用がかかる
ホットビューラーはマツエク(まつげエクステ)をしている人には、メリットが多いようですが、中にはホットビューラーを使うことでのデメリットもあります。
ここからは、ホットビューラーを使うことでのデメリットを見ていきたいと思います。
ホットビューラーを使うと、費用がかかるというのが一番大きな問題になるようです。
ホットビューラー自体は、安いものであれば1,000円台のものから、高くても3,000円程度でよいものが購入できるようです。
比較的安く手にいれられるとはいっても、普通のビューラーを購入するよりは高い金額になるようです。
またランニングコストを考えると、ホットビューラーを使うときには電池や充電をして使うものが多いので、電池代や電気代がかかってくるという点があります。
充電式のホットビューラーの場合は、充電をし忘れていてイライラしてしまうこともあるかもしれませんね。
携帯電話などと同じく、充電式のホットビューラーはある程度の年数が経過すると、充電が無くなるのが早くなっていくようです。
そうなると買い替えなくてはいけなくなりますので、劣化することも考えて購入を決めたほうが良さそうです。
マツエク(まつげエクステ)にホットビューラー◎時間がかかる
ホットビューラーを使うときには、時間がかかるというデメリットもあります。
まつげをキレイにカールさせられる熱量にするには、少し時間がかかります。
商品にもよりますが、だいたい温まるまで5分弱の時間が必要なのだそうです。
朝の忙しい時間帯の5分は大きいですよね。
万が一、ホットビューラーの電源を入れ忘れていて、いざビューラーしたいと思ったら温まっていなかった、ということが怒ってしまうこともあるようです。
朝のメイクの順番をしっかりと考えて、メイクを楽しむようにしたいですね。