【好きバレ態度編②】好意はあるが男性が奥手な場合
男性に好意があっても、奥手な男性で、なかなか告白してくれないということもあります。このような状況の場合、女性から告白するのが一番良い手です。人の性格はなかなか変わらないため、無理に待つよりは、自分からアプローチを仕掛けたほうが早いのです。
しかし、女性も奥手であることも多いでしょう。好きバレしたということは、それまで告白していなかったということですので、可能性としては高いはずです。このような場合は、男性を安心させてあげると良いです。
つまり、確実に自分のことが好きなのだ、と男性に思わせることで、奥手な人が一歩、踏み出すように仕向けるのです。常に彼の側にいるようにし、積極的に連絡を取るようにしましょう。そうすることで、男性の中に自信が出てきます。
【好きバレ態度編③】好きでも嫌いでもない場合
好きバレしたにも関わらず、好意も感じられなければ、嫌われてもいないという状況に陥った場合、思い切って告白してみるのもアリです。好きということを知っているにも関わらず、態度がまったく変化しないということは、男性はあなたのことを友達だとしか思っていないということです。
しかし避けられていないということを考えれば、あなたが好意を持っていても、男性はこれまで通りの付き合いをしてくれるということになります。つまり、恋愛感情の有無によって、避けられるようになることはないということです。
勇気さえ持っていれば、何度も何度も告白してしまっても良いでしょう。その度に断られるのは、辛い部分もありますが、それだけの熱量を男性が理解してくれ、付き合えることになる可能性もあります。
辛いことから逃げずに、攻め続けるというのも、恋愛では大事なことです。いつの間にか男性に恋人ができないうちに、行動を始めましょう。
【好きバレ態度編④】避けられるようになった場合
辛い状況ですが、好きバレしたことによって、男性に避けられるようになったという人もいるでしょう。ただ、必ずしもこれはダメな状況ということでもありません。
一見、辛い状況に見えますが、避けられるということは、男性に彼女がいるか、告白しても断るという暗黙のメッセージか、のどちらかです。彼女がいるということであれば、別れた時に再度チャンスが訪れます。告白しても断るというメッセージの場合、現時点では好意がないというだけで、今後、どうなるかはわかりません。
とるべき行動としては、とりあえずタイミングを待つということが大切です。彼女と別れるタイミング、もしくは男性が告白して来ないと核心したタイミングまで待つようにしましょう。
こちらが何も行動を起こさなければ、男性も好きバレのことを、勘違いだったのかもしれない、と思うこともあります。好きということが伝わったのに、それを自ら否定する行動を取るのは辛いことですが、さらなる辛い状況を生み出さないためのものですので、我慢することが大切です。
【好きバレ態度編⑤】嫌われてしまった場合
さらに辛い状況ですが、避けられるようになった上に、嫌われてしまったという場合、正直、手の施しようがない状態です。好きバレしただけで嫌われるという状況は、かなり特殊な状況でしょう。もしかしたら、好きバレする前から、何か確執があったのかもしれません。
好きな人に嫌われるというのは、かなり辛い状況ですので、早く別の男性を好きになれるように、その男性のことを諦めてしまったほうが良いです。当然、行動は何も起こさないほうが良いです。
ただ、振られるために告白するという方法もあります。その男性を好きな気持ちを、完全にリセットするために告白するのです。
確実に断られることがわかっているため、辛い告白になってしまいますが、再度歩き出すために、必要なステップでもあります。勇気のある人だけ、行ってみましょう。
好きバレしたら、とにかく冷静に!
いかがでしたか?今回は好きバレしたときの男性の本音や、取るべき態度を紹介してきました。基本的には男性の態度を見て、それに合わせた行動を取るようにしましょう。
テンパって奇妙な行動を取ると、逆効果になることもあります。好きバレしても、いったん落ち着いて、冷静になることが大切です。