コンビニでレターパックを購入できる？買えるコンビニはどこ？

暮らしている地域に金券ショップがあれば、金券ショップでも購入することができます。金券ショップで購入するメリットは、ちょっとだけ値段が安いという点です。

定価の値段も安いのに、さらに安い値段で購入することができてしまいます。ただし金券ショップの場合は、必ずレターパックがあるわけではありません。

どういう仕組みかはわかりませんが、あるときはとてもたくさんありますが、無いときは全くないというのが金券ショップです。

暮らしている地域のスーパーのサービスカウンターにレターパックプラスやレターパックライトを取り扱っている場合もあります。少し大きめのスーパーのサービスカウンターにあることが多いようです。

先ほども書いた通り、サービスカウンターで切手を取り扱っている場合はレターパックも扱っている可能性があります。

レターパックに荷物を入れたら、ポストに投函して発送をしましょう。コンビニにポストが設置されている場合は、封筒に梱包して、すぐにポストに投函ができますよね。

しかしポストによっては、投函口が小さいポストもあるます。思いきり押し込めば投函できる場合もありますが、気が引ける場合は、大き目の投函口のポストからの投函がおすすめです。

手間はかかりますが、郵便局へ持っていくという方法もあります。ゆうパックを取り扱っているところへ「ポストに入らなかったので」といって渡すと受け取ってもらえます。

郵便局に行くのがめんどう、郵便局が近くにない、という場合は、集荷をお願いすることもできます。荷物1つから集荷に来てくれるので、ポストに入らないレターパックの場合は、ポスト投函以外の方法で発送をする必要があります。

レターパックには、レターパックプラスにもレターパックライトにも「荷物追跡サービス」があります。しっかりと荷物が付いたかどうかを確認できる、とても便利なものですね。ビジネスで使用する場合や、オークションの商品を送る場合には、必ずつけておいたほうが良いサービスです。

封筒の表面についている「ご依頼主様保管用シール」に問い合わせ番号が書かれています。誰に送った荷物なのか、どんなものを送ったのか、メモをしてはがして保管をしておくと、送った相手から問い合わせがあった場合に便利ですよ。

レターパックライトであれば3cmの厚さまで、レターパックプラスなら厚さ制限なしで送れる便利なレターパックですが、発送するときには注意も必要です。

まずは、レターパックでは送れないものもあるということです。レターパックで送れないのは、現金、生の食品です。生の食品はなんとなくわかりますね。クール便ではないので、腐ったり形が崩れると、他の荷物にも迷惑がかかってしまいます。

また現金を送ることもできません。レターパックを使った詐欺事件などもあったようなので、もしも相手からレターパックで現金を送るように言われた時には、注意をしてください。

またレターパックには損害賠償がありません。通常の郵便物と同じで、万が一紛失したり、破損した場合の補償がありません。破損しないように、自分でしっかりと梱包をする必要があります。

そして、海外への発送には対応していないという点にも注意が必要です。

レターパックを使ってみたいけど、初めてなので郵便局で相談しながら購入したい。でも今日、日曜日だった。なんてこともありますよね。

郵便局の中でも、土日も窓口が開いている郵便局もあります。必ず開いているのは「中央郵便局」と呼ばれている郵便局です。市ごとにある、一番大きな郵便局ですね。

ゆうパックや書留などを受け取ることができなかった場合に、荷物を取りに来てくださいと書かれている郵便局が中央郵便局の可能性が高いようです。

それ以外にも、主要郵便局であれば窓口は空いていなくても「ゆうゆう窓口」というところでレターパックを購入することができます。