束縛男の特徴11選!こんな彼氏は要注意!

束縛男の特徴11選!こんな彼氏は要注意!

束縛男って、女性からしたら少し面倒な存在ですよね。
でも、大好きな彼氏や旦那さんがもし束縛男だったら…?どう向き合っていけばいいのでしょうか。
今回は、束縛男の特徴11選と、その対処法や付き合い方についても紹介させていただきます。

記事の目次

  1. 1.束縛男の特徴は?どこからが束縛?
  2. 2.束縛男の特徴と心理①他の男性と仲良くするのを嫌がる
  3. 3.束縛男の特徴と心理②同性の友人関係さえも嫌がる
  4. 4.束縛男の特徴と心理③予定を把握したがる
  5. 5.束縛男の特徴と心理④どこで誰といるのか知りたがる
  6. 6.束縛男の特徴と心理⑤異常なまでに嫉妬深い
  7. 7.束縛男の特徴と心理⑥浮気だと思い込んだら激高する
  8. 8.束縛男の特徴と心理⑦自分の思い通りに動いてほしい
  9. 9.束縛男の特徴と心理⑧心配性すぎる
  10. 10.束縛男の特徴と心理⑨過去に裏切られたことがある
  11. 11.束縛男の特徴と心理⑩自分に自信がない
  12. 12.束縛男の特徴と心理⑪プライドが高く傷つきやすい
  13. 13.束縛男との上手な付き合い方とは?
  14. 14.束縛男の対処法①安心感を与える
  15. 15.束縛男の対処法②束縛する理由を解決する
  16. 16.束縛男の対処法③日ごろから愛情表現をする
  17. 17.束縛は愛情の裏返し!エスカレートする前にうまく対処!

束縛男の特徴として、非常に嫉妬深いということも挙げられます。
彼女にとっては些細なことでも、異常に嫉妬深いため「今、あいつを見ていただろう」とか「あいつに色目を使ったな?」などと疑ってくることもあります。
そうなると、なかなか誤解を解くことが出来ないため、相手するのが面倒になってきてしまうパターンも。
また、彼氏ならともかく、旦那さんだと一緒に過ごす時間も長いため、例えば一緒にテレビを見ていて、俳優三がかっこいいという話題だけでも、嫉妬深い感情をあらわに出してくることもあります。

付き合いたてのころや、結婚したての頃から、「他の男性と仲良くしないで」とか、連絡が頻繁に来るような男性は、大体が嫉妬深い男性が多いです。
そのため、そういった男性の行動は、嫉妬深い男性であることのサインともいえるでしょう。
最初のころにこのサインをくみ取り、彼が異常に嫉妬深い人間であるということを把握して動くと、また変わってきます。
嫉妬深い人間は、嫉妬深いがゆえにわれを忘れてしまうこともあるので要注意です。

束縛男の特徴と心理⑥浮気だと思い込んだら激高する

束縛男の特徴として、「浮気しているんじゃ?」と思ったら、すぐに心の中でそれが確定し、激高するという特徴があります。
例えば帰りが遅かったとき。
「会社の飲み会で盛り上がっちゃって…2次会まで誘われてしまったの」と本当のことを伝えても、途中経過の連絡をしていたとしても、男性の中で「浮気しているに決まってる」と思った時点で、その言い分は全く聞いてもらえません。

感情的になる束縛男は、非常に思い込みが激しいという特徴もあるため、一度そのように彼女のことを疑いだしたら、それが真実かのように彼女にまくしたてるようになります。
彼女は怖くなって何も言えなくなってしまったりしますが、それが余計に浮気を肯定しているように見せ、さらに激高させてしまうという悪循環なのです。

束縛男の特徴と心理⑦自分の思い通りに動いてほしい

束縛男は、前述のとおり、彼女が自分の知らないところで行動していたり、自分といるときよりも楽しそうにしていることが大嫌いです。
そのため、そういったことが無いように、日々自分の思い通りに動いてほしいという風に思っているという特徴があります。
実際にはそんなことは不可能なのに、それでも執拗に連絡をして「今からきて」とか「今何してるの」「今すぐ電話に出て」「じゃないと浮気確定だから」などと平気で言ってきます。

頭の中では、彼女にも彼女の生活がある、ということを分かっていながら、それでも自分の束縛したいという心理が勝ってしまい、このような行動に出ます。
こういった行動は、女性を困らせる以外の何物でもありませんので、別れの大きな原因にもつながっています。

束縛男の特徴と心理⑧心配性すぎる

束縛男の心理として、心配性すぎるというのも挙げられます。
「道を歩いていて、変な男にナンパされたらどうしよう」「車で事故にあったらどうしよう」などと、心配性な気持ちが先走ってしまい、結果「そんな都会に出かけるのは危ないから、家に居なよ」などと予定を強制してしまい、束縛という行動をとってしまうようにもなります。

心配性すぎる束縛男は、大体が好きすぎて、失うのが壊すぎてしてしまう行為ではありますが、不慮の事故や不測の事態を考えると、何も生活できなくなってしまうというのも事実ですよね。
うまい具合に切り替えて、彼女を信じてもらいたいものですが、束縛男はなかなかその切り替えがうまくいかず、「失うことが怖い」という気持ちで突っ走ってしまうのです。

束縛男の特徴と心理⑨過去に裏切られたことがある

束縛男の心理として、過去にとても大切にしていた彼女に裏切られたことがあるなどと言ったことも挙げられます。
過去に裏切られて傷ついた経験から、もう二度と失いたくない、傷つきたくないという理由で彼女を束縛して自分を安心させようとしているということが挙げられます。
束縛することによって、彼女は物理的に自分から逃げられない、と安心しているのです。

こういったパターンの男性は、ほとんどが、束縛する相手は自分を傷つけた相手ではなく、自分を傷つけた相手と別れた次の彼女、とか次の奥さんというパターンが多いです。
そのため、女性からしたら「元カノが酷い女性であなたをひどい形で裏切ったからって、私もそうと決めつけて束縛しないで」と思ってしまうでしょうね。
でも、それだけ男性の心の傷は深く、それでも立ち直ってやっとできた恋人があなたなのです。
まずはその心理を理解して、その心の傷をほぼ完全に治してあげることが、こういったパターンの束縛男との上手な付き合い方なんです。

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束縛男の特徴と心理⑩自分に自信がない

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